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魂手形 三島屋変調百物語七之続
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魂手形 三島屋変調百物語七之続の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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(あくまで個人的な感想です。) 三編収められています。 二編目を読んでから、急に読み進むのに気が重くなりました。 うすら寒い、と感じたからです。 たぶん、ですが、現実世界のしょっぱさが盛り込まれている、と感じたせいではないか、と思います。 枠はメルヘンとかファンタジーですが、そこにしょっぱいのが盛り込まれている。 両者の配分比率が、わたしにとっては、少しつらい、ということだろうと思うのです。 くり返しますが、あくまで、個人的な好みの問題です。 決して、よそさまがおもしろいと言うのを非難しているわけではありませんので、お間違いのなきよう。 | ||||
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このシリーズは全部読んでいますが、内容が少しあっさりかな・・ | ||||
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ページ数が少ないというレビューがちらほらありますが,これはこれでサクッと良いと思いました。 むしろ,内容がオドロオドロ具合が少なくなってきてるかな,聞き手のバックグラウンドが影響してる?と思ったりしています。 面白いんですけどね,,,,。 | ||||
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ハラハラ、ドキドキが少なかったように感じた。 | ||||
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百物語の聞き手がおちかから小旦那になったことで、聞き手側が心に重いものを抱えているという屈託が無くなり、全体的に明るさが増したと思う。けれど座敷に語り手を招いて不思議話を聞くパターンの繰り返しは同じであり、合間に三島屋一家の暮らしぶりや慶事が描かれるとはいえ少し飽きてきたのが本音…。語られる秘密の話も、これはちょっと無理ありすぎ…というのが増えてきたと思う。宮部さんの大ファンなので、あまり無理せずそろそろ終わらせても、と思ってます。 | ||||
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なんかサラッと読み終わっちゃったな。 小旦那さんになったからか、おちかに比べ軽くなった気がする。 語り部と聞き手(小旦那)以外の登場人物やストーリーが少ないので 岡本綺堂の奇譚集・怪奇集 状態になってしまった様に思う。宮部さんは岡本綺堂好きらしいんですが。 茂七系の「初ものがたり」「桜ほうさら」の方が好きかも。個人的にはこちらも忘れないで欲しい! | ||||
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