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天使と悪魔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全226件 41~60 3/12ページ
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私も、一機に読んでしまうほど引き込まれました。 13時間6時間14時間のロングフライトも苦にならなく感じる3冊でした | ||||
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映画を見た時点では「ダ・ヴィンチ・コード」のほうがよかったと思いました。 レビューを見て読みたくなり、読んでみると一番心に訴えてくる部分が削られていたことに驚きました。どうしてあんな風に映画化してしまったのか残念です。映画しか見てない方は読んでみてほしいです。殺人のシーンは残忍でブキミですが、最期に明かされる深い愛にこの作品への認識が変わると思います。 それにしてもラングドンの不死身さにちょっとビックリです。神の本当のご加護とご意思がそこにあったということなのかな。 | ||||
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あっという間に読めちゃいます 下巻も買おうと思います、 それに少し安くなっていたような | ||||
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注文した三冊の本を早く読んで、次に何を注文しようかワクワクしてます。ダン・ブラウンが好きなのでまた、お願いしようと思います。 | ||||
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ローマへの旅の友としてKindleで購入しましたが、出発前に読みきってしまいました。サンタンジェロ城など、じっくりと見てきます。 | ||||
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ざっくばらんに説明すると、「反物質ちゅうトンデモ物質がヴァチカンに持ち込まれた。しかもコンクラーベと時期が重なってる。あかん、取り戻さんとー」というところから始まります。身も蓋もありません。とにかくスピーディーに進むストーリーが小気味いい。休日に一気に読むことをおすすめします。宗教、唯一神、最新科学、秘密組織、ミステリー。これらのワードに反応した方は一読なさってはどうでしょう。 ラングドンシリーズ一作目とのことですが、個人的にはダ・ヴィンチより、こちらの方が印象に残っています。 | ||||
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下巻において印象的だったのは、やはり教皇。カトリックの代表である教皇は、宗教と対局にある科学に好意的だった。宗教と科学の対立とは、案外人間のエゴの成せる業なのかもしれない。……とはいえ、勘違いの末に殺人って結末は虚しくなるので、好き嫌いは分かれそう。 | ||||
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科学と宗教が折り重なった展開が、知的におもしろかったです。やはり、現実は科学が解き明かし、人間の内面は、宗教が解き明かすものなのですね。 | ||||
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聖職者も最後は人間なんだなーと思わせる作品でした。でも、おもしろいストーリー展開で、私は好きでした。 | ||||
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ダビンチコードの続編でおもしろかったです。主人公のタフさが人間離れしてきた感がありますが・・・。エンターテイメントとしては、楽しめる作品です。 | ||||
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これにつきます。3冊のうち前半は反物質、中編は殺人の謎ですが、後半、一挙に来ました! しかも動機が「ああ。こんなに大きな動機だったのか」 実は別人物の別の動機(教会をテロで乗っ取ろう)とか別人物の別の動機(枢機卿になるために)と思っていたのですが後半で覆されました。 カメルレンゴの動機(あ、ネタばれ)は全く予想もしなかった。しかも彼の繊細さ、おいたちの辛さ、宿命といえる業。 後半は完全にラングトン。カメルレンゴに食われました。 彼のような繊細なカラス細工のような人物の描写がすざまじかった。確かに何かを間違えたといえ、狂気といえ・・ 最後に花を手向けたくなるのはカメルレンゴでしょうね。 映画化されているのですが、映画は見たくないんです(ユアン様が出ているといえ) 中半のガリレオのはこじつけかもしれないなあ・・・ | ||||
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ダビンチコードと似たような話ですがダビンチコードより面白く感じました。 読み終わったあと、宗教と科学について興味深く考えさせられます。 | ||||
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予想外の人物がイルミナティの黒幕であったことに驚きました。 また、作中に登場する美術品などで、 自分の知っているものもあったが、 その美術品の細かい知識はなかったので、 作中で色々説明してありなかなか興味深かった。 読んでいるうちにどんどん作品に入り込めるような、 読みやすい文章で、イルミナティの対称のロゴも逐一挿入してあり、 視覚的にも楽しめました。 | ||||
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「ヴァチカン」に関する本を読んでいたら、この小説の舞台がヴァチカンであることが書かれていたので、本書を読むことにした。 次期ローマ教皇を決めるコンクラーベの最中に、その有力候補者4人が誘拐され、1時間おきに一人ずつローマ市内で殺害するぞ、という脅迫電話がかかってきた。しかも犯罪グループは「反物質」という大量破壊装置を持っている(研究所から盗んだ)、というストーリー展開でいっきに読ませる。 上巻は、その反物質を作った人物が殺される場面から始まるが、この反物質なるものについての説明が、理科系の知識に乏しい私にはわかりにくく、どこまでが真実でどこからがフィクションなのかが不明であるが、ラングドンが犯行現場を推理するのを読みながら、ローマやヴァチカンの地を広げ、登場する大聖堂、教会、礼拝堂、美術館などの場所を確認した。ローマに関心がある者にはとても面白い。これがニューヨークを舞台にしているのであれば、読む気にならなかったところであるが。 中巻では、ラングドンの推理は当たってはいるのだが、殺人を防ぐことができない。盗まれた反物質のありかもわからない。その手がかりを得るためにヴァチカンの資料保管庫でベルニーニに関する資料を探し出して解読する場面も面白い。イタリアの美術史のお勉強になる。イタリアを旅行するときにはこの教会を訪れたい、この美術作品を見たい、などと思った。 ヘパリンの大量投与で前の教皇が殺害されたという箇所があったが、そのヘパリンは、循環器科の病気で入院したときに点滴される薬である。やはり、薬は毒にもなるのかと、妙なところで関心した。 下巻は、教皇の候補者たちが次々と殺害されていく。最後はどうなるのだろう? やはり小説を読むだけでは現場の様子がわかりにくいので、「ヴァチカン」の本を広げて、内部の写真を見ながら読むのがよい。 反物質なるもののありかがわかったが、そのままでは時限爆弾が爆発して、ヴァチカンの建物が破壊され周辺の人々が被害を受ける。最後の脱出劇は「007」や「ダイハード」のようだ。 本文の中に、例えば「次期教皇有力候補」という漢字の右にルビとして「プレフェリーティ」と書いてあるのは良いが、その後、漢字の表記がなくて「プレフェリーティ」とだけ表記されている箇所がある。読んでいて、これは何?いったい誰?と思ってしまった。「鮫」「拉致」「遮蔽」「瞳」「濡れる」「麻痺」などの漢字にわざわざ読み仮名をつけなくてもいいから、そういうイタリア語だけの表記はやめてもらいたい。 本書はあの「ダヴィンチ・コード」よりも前に書かれた作品だそうだが、反物質やらイルミナティなどの、わけのわからんものが登場したり、キリスト教に縁のない者にはわかりにくい内容もあったりするとは言え、本書のほうが面白かった。あぁ、ヴァチカンが破壊されなくてよかったぁ。 | ||||
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「えっ!?そんな展開あり?」と突っ込みどころは多々あれど、 そんな事はおかまいなし! ジェットコースター痛快ストーリーで、 読み終えれば、とっても爽快! ちょっとした宗教や哲学のお勉強にもなりました。 ただし、わたしにはダ・ヴィンチ・コードの方が面白かったから★4つです。 | ||||
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ケチをつけだしたら、いろいろ出てくるでしょうが、これでもかと事件が次々起こり、大部の小説を最後まで引っ張っていく力量はさすがです。 ただ、解説に書いてあるように薔薇の名前〈上〉のような小説ではありません。本書の背景には科学と宗教(神)の対立があり、メインストーリーをネタバレにならない程度に少し書くと、過去にカソリックにつぶされた(と一般に思われている)科学者集団イルミナティのカソリック教会(しかもコンクラーベ(教皇選出会議)中の)へのテロなのですが、マニアックに衒学的ではありません。 むしろインディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 [DVD]に近いと思った方がよいと思います。これも解説にあるようにローマという大都会の観光ミステリーといってもいいくらい、名所旧跡がでてきます。 個人的には下巻になるとオチが見えたので星一つ減らしましたが、2日で一気に読んでしまいました。 | ||||
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下の途中まではなんとなくストーリーが読め、ほぼ予想通り展開しますが 最後の展開は読めませんでした。スピード感のあるストーリーの変化に 引き込まれ一気に読めます。もし、まだ読んでいなければぜひ読んで みてください。 バチカンやローマに旅行する前に読んでおくと、事前にいろいろ調べてお きたくなると思いますよ(^^) | ||||
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宗教と科学、その2つの視点での物語展開が面白い本です。綿密な美術品の描写が独特の雰囲気を醸し出し、諸々の科学の説への言及が読む側を引き込んでいき−−!最後辺りでの二転三転の展開ではもう興奮しっぱなし、読み終えた後の高揚感が半端なかったです。 ラングドンシリーズの2作目からこの1作目へとくるという、いかにもミーハーな読み方だと自分でも自覚はしているのですが、でも本当に読んで良かったと思える作品でした。3作目も、是非読んでみようと思います。 | ||||
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ページを繰る手が止まりませんでした。 仕事中も「早く読みたい」と、続きが気になってしまいました。 そうさせた理由としては、 情報が細かく伝わってきて、なおかつわかりやすい点ではないでしょうか。 洗練された言葉遣いによリ、景色や人物に関する情報がすんなりと受け入れられる事が出来ます。 さらには、途中に何度も挟まれるウィットでユーモアのあるジョークではないでしょうか。 思わずクスッときてしまうものが満載です。 | ||||
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本書でのキーワードは、「イルミナティ」、「アンビグラム」辺りか。ピラミッドの上の目(「プロビデンスの目」。作中では「トリナクリア」)の話は頭にこびりつく。 また、対立概念として捉えられがちな宗教と科学の一体化というテーマは極めて興味をそそるものである。 過去のイルミナティの関係人物として数多くの人物が登場する(ガリレオ、ミルトンとか)が、最重要人物として出てくるのは、ベルニーニである。 ローマは何度も訪問しているが、これからは、パンテオンやサンタンジェロ城は違った風景となって現れるに違いない。 しかし、ラングドンが何でも知っているように見えるのは、著者が何でも知っていて、それを小説に書けるからだ。とすると、このあらゆるものにつじつまを付けられる能力を持つ著者は一体何者なのだ? 教皇暗殺と言うことでは、トム・クランシーの「教皇暗殺〈1〉 (新潮文庫)」があるが、比較してみると本書の良さが断然際だつ。 しかし、全体の流れについて言うと、下巻のサン・ピエトロの地下にある聖ペテロの墓(逆に言えば、サン・ピエトロは聖ペテロの墓の上に築かれた。それを知ったときはちょっと感動した)で反物質を発見するシーンまでは完璧であるが、そこからは、ちょっと茶番がかってくるという気もする。 そこから後は、むしろない方がいいぐらい流れが悪くなる。大変などんでん返しの乱流の中で、相転移を経て予定調和にまで達したとは言えないというところが残念。 ちょっと、「華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)」を彷彿とさせる設定もある。 しかし、全体としてみると、テーマの壮大さ構成の妙を考えると、このような知的読み物は多くあるわけでなく、高い評価に値すると考える。 | ||||
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