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天使と悪魔
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天使と悪魔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全226件 1~20 1/12ページ
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謎の焼き印FAXから始まり、舞台はCERNそしてバチカンへ。最先端科学技術の粋を集めて生成保存された反物質(antimatter)とキリスト教の歴史が凝縮されたバチカンとの奇妙なコントラストをベースに繰り広げられるサスペンスに目が離せません。(蛇足)かなり昔、若大将こと加山雄三が、周囲の反応お構いなしに、反物質だ、反重力だと話しているのをテレビで見たことがあり、疑似科学に頭ヤられちゃった人かな?と当時思ったわけですが、今となっては、そこまで頭イっちゃってたわけでもないかも知れずと思い直したり・・・ | ||||
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ハサシンが怪物過ぎてちょっとなあ。イルミナティダイヤモンドが登場したときには、とりあえず手持ちのスマホの画面をかざしつつ、物の見事さに感嘆しました。その完璧さからてっきり史実かと思い込まされましたが、あとがきによると創作のようです。むしろさらに凄いんですけど・・・。なかなかアクロバティックな展開が続く冒険劇ですが、終盤には「ラングどんのだいぼうけん」(児童向け)になってて笑った。全体的に笑いが少ないので、これはこれでご愛敬かな。コーラーとロシェの結末には主人公も荷担してるように思うが平気なのか? | ||||
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秘密組織イルミナティが入門者に向けて設けた関門課題はローマ市中を舞台にした謎解き付きオリエンテーリングだった。その道筋を辿るように執行される連続復讐処刑劇。金田一ものと似た感触ですが、おどろおどろしさよりも、ローマの歴史名所巡りや蘊蓄への知的ワクワク感の方がまさる感じです。アンビグラムカコイイ。カメルレンゴを通して語られる宗教的挿話もいい味付けになっています。実行犯があまり魅力がないのがちょっと難。 | ||||
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今読み始めました・・面白いですね! (*ゝω・)ノ アリガ㌧♪ | ||||
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段々と作品の展開力が良くなってきている、この作品も結論が予想もしない結論で有ったが総合的には良 | ||||
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何度読んでも面白いですよ。 ラングドン、ヘリコプターからダーイブ!以外は!ww それも含めて良いフィクションです☺️ | ||||
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まったく休まずに、一気に読んでしまった程スリリングでドキドキでした。 下巻が楽しみです。 | ||||
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キレイでした | ||||
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キレイでした | ||||
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キレイでした | ||||
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2018年に発刊された、オリジンに触発されて、本書を借りて読んでみました。3週間くらいかけてぼちぼち読みました。映画ですでに観ていたので、いろいろなシーンを思い出しながらでした。それでも女性や最後の焼身昇天のシーンは記憶になかったです。Wikpediaで調べると、アイェレット・ゾラーという役者さんで、大聖堂内で焼身自殺していたのですね。このシリーズはヨーロッパ建築と歴史のとても良い勉強になります。 | ||||
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本も持っていましたがaudibleで鑑賞しました。 全文朗読の上に、セリフごとに男女違う声優で 脚注の処理もスムーズに行っている、とても満足度が高い オーディオブックでした。 物語のレビューに関しては他のレビュアに譲るとして audibleで鑑賞する際にあると良い情報をまとめます。 一つは、画像(イメージ) これは、書籍の最初に写真掲載されている美術品や地図 そして文中に出てくる焼印の図案です。 これらは当然、audibleでは出てこず 全くスルーされています。 角川のオーディオブックでも、図案のリンク先を audibleの詳細に掲載している作品もありますが、 本作品は未掲載です。 特に、この下巻は 図案がキーになってくるので 読了後でもかまわないので 実際の本を見るなどして図案を確認したほうが良いです。 以下は上中下共通ですが 知っておいたほうが良い情報を挙げておきます。 ■章立て構成 ハードカバー上下巻: 上プロローグから67 、下68以降 文庫上中下巻:上プロローグから47、中48から91、下 92以降 ■登場人物 ロバート・ラングドン:ハーバード大学教授、宗教象徴学専門 ヴィットリア・ヴェトラ:欧州原子核研究機構(セルン)の科学研究者。レオナルドの娘 レオナルド・ヴェトラ:ヴィットリアの父親。科学者であると同時に司祭でもある。 マクシミリアン・コーラー:欧州原子核研究機構の所長 シルヴィー・ボードローク:コーラーの秘書 カルロ・ヴェントレスカ:前教皇侍従(カメルレンゴ) オリヴェッティ:スイス衛兵隊 隊長 ガンサー・グリック:BBC記者 チニータ・マクリ:BBCカメラマン 以上です。 audibleの中で ダン・ブラウン(ダ・ヴィンチ・コード)シリーズは 目玉人気作の一つかと思います。 現在、シリーズは最新作オリジンがベストセラーとなっており、 天使と悪魔、ダ・ヴィンチ・コード、ロスト・シンボル、インフェルノがすでにaudibleで発表済み Audible利用者が増えて、 さらにオーディオブック利用者が増えることを願ってます。 | ||||
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本も持っていましたがaudibleで鑑賞しました。 全文朗読の上に、セリフごとに違う声優でしたし 脚注の処理もスムーズに行っている、とても満足度が高い オーディオブックでした。 本レビューは上巻を読み終えた、という前提で それ以降のネタバレ無しでレビューさせていただきます。 *上巻未読の場合は上巻のレビューを参照してください。。 本書から、やっと主人公の専門知識が活かされ ほんとうの意味で主人公が活躍します。 それまでは(上巻までは)、単に呼び出されて 事件を見守る程度の役割でしたが、本書から 主人公が自分で考え、事件の真相に迫っていきます。 なので、映画版 「ダ・ヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」などでの トム・ハンクスの活躍は本書からになります。 主人公の専門である、宗教象徴学による 謎解きが出てくるので、その部分は音声のみ(audible)だけだと 理解しにくい部分があるかと思います。 なのでaudibleで楽しんだ後に 書籍でも確認すると、より楽しみ得ると思います。 物語のレビューに関しては他のレビュアに譲るとして audibleで鑑賞する際にあると良い情報をまとめます。 一つは、画像(イメージ) これは、書籍の最初に写真掲載されている美術品や地図 そして文中に出てくる焼印の図案です。 これらは当然、オーディオブックでは出てこない スルーされています。 角川のオーディオブックでも、図案のリンク先を audibleの詳細に掲載している作品もありますが、 本作品は未掲載です。 *なくても十分楽しめます。 美術品や地図に関してはネットで検索すれば出てきますし 物語の冒頭で登場する焼印の図案は ”天使と悪魔 焼印” もしくは ”天使と悪魔 アンビグラム” で画像検索すると出てきます。 それから登場人物一覧 これは書籍カバーの折り返しのところに 掲載しているもの。 書籍のものよりもwikipediaの説明のほうが 分かりやすかったのでそちらを掲載しますね。 *中巻からのものも追記してます。 ■登場人物 ロバート・ラングドン:ハーバード大学教授、宗教象徴学専門 ヴィットリア・ヴェトラ:欧州原子核研究機構(セルン)の科学研究者。レオナルドの娘 レオナルド・ヴェトラ:ヴィットリアの父親。科学者であると同時に司祭でもある。 マクシミリアン・コーラー:欧州原子核研究機構の所長 シルヴィー・ボードローク:コーラーの秘書 カルロ・ヴェントレスカ:前教皇侍従(カメルレンゴ) オリヴェッティ:スイス衛兵隊 隊長 ガンサー・グリック:BBC記者 チニータ・マクリ:BBCカメラマン ■歴史上の科学者、芸術家 ガリレオ 地動説を唱えた科学者 ミケランジェロ イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人 ベルニーニ バロックの時期を代表するイタリアの彫刻家、建築家、画家 ラファエッロ 盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家、建築家 ■用語 アンビグラム 異なる方向からも読み取れるようにしたグラフィカルな文字のこと オベリスク 神殿などに立てられた記念碑(モニュメント)の一種 コンクラーヴェ「教皇選挙」を意味する言葉で、カトリック教会においてローマの司教たるローマ教皇を選出する選挙システム ■章立て構成 ハードカバー 上下: 上プロローグから67 、下68以降 文庫版 上中下:上プロローグから47、中48から91、下 92以降 以上です。 audibleが日本に登場したのが2015年 人気作品が少ない、という批判もありましたが ダン・ブラウン(ダ・ヴィンチ・コード)シリーズは 目玉人気作の一つかと思います。 *シリーズ4作 天使と悪魔、ダ・ヴィンチ・コード、ロスト・シンボル、インフェルノがすでに発表済み そして2018年2月には5作目となるオリジンが日本語版出版 こちらのaudible化も楽しみにしてます。 Audible利用者が増えて、 さらにオーディオブック利用者が増えることを願ってます。 | ||||
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本も持っていましたがaudibleで鑑賞しました。 全文朗読の上に、セリフごとに違う声優でしたし 脚注の処理もスムーズに行っている、とても満足度が高い オーディオブックでした。 物語のレビューに関しては他のレビュアに譲るとして audibleで鑑賞する際にあると良い情報をまとめます。 一つは、イメージ これは、書籍の最初に写真掲載されている美術品や地図 そして文中に出てくる焼印の図案です。 これらは当然、オーディオブックでは出てこない スルーされています。 角川のオーディオブックでも、図案のリンク先を audibleの詳細に掲載している作品もありますが、 本作品は未掲載です。 *なくても十分楽しめます。 美術品や地図に関してはネットで検索すれば出てくるので 焼印の図案のみ掲載します。*物語の冒頭で登場します。 それから登場人物一覧 これは書籍カバーの折り返しのところに 掲載しているもの。 書籍のものよりもwikipediaの説明のほうが 分かりやすかったのでそちらを掲載しますね。 ■登場人物 ロバート・ラングドン:ハーバード大学教授、宗教象徴学専門 ヴィットリア・ヴェトラ:欧州原子核研究機構(セルン)の科学研究者。レオナルドの娘 レオナルド・ヴェトラ:ヴィットリアの父親。科学者であると同時に司祭でもある。 マクシミリアン・コーラー:欧州原子核研究機構の所長 カルロ・ヴェントレスカ:前教皇侍従(カメルレンゴ) オリヴェッティ:スイス衛兵隊 隊長 ガンサー・グリック:BBC記者 チニータ・マクリ:BBCカメラマン 以上です。 audibleが日本に登場したのが2015年 人気作品が少ない、という批判もありましたが ダン・ブラウン(ダ・ヴィンチ・コード)シリーズは 目玉人気作の一つかと思います。 *シリーズ4作 天使と悪魔、ダ・ヴィンチ・コード、ロスト・シンボル、インフェルノがすでに発表済み Audible利用者が増えて、 さらにオーディオブック利用者が増えることを願ってます。 | ||||
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666の獣の世の終末「Z」の時に人類が「天使と悪魔」に振り分けられると云われる「神の子選別」。新訳聖書ヨハネ黙示録に示されている神さまの啓示。人間の心の中には「天使と悪魔」が棲んでいることも示しているのだろう。666の獣(悪魔)はゲヘナの火で焼かれると示され崇教真光では火の洗礼の大峠を乗り越える事が出来る人たちは神聖な魂を持った天使として次の時代、弥勒の世の創造を担う者と位置付けられているようです。 | ||||
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でも、なんか新書のような、シナリオ本のような。活劇パートと薀蓄パートがはっきりしていて、小説としては今ひとつです。 映画ではうんちく部分が上手にできていると成功するのではないでしょうか? | ||||
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冒頭で架空の近未来技術が登場しますが、根幹はローマ・バチカンなどを舞台にした宗教・美術を交えた娯楽小説。 下手に脱線しない骨太かつ魅力的なストーリーと読みやすい翻訳による文体。 次々と起こる事件の進展で、休み所を見失うほど読書に没頭できます。 この贅沢な緩急を踏まえたストーリー展開を、映像作品に手をつける前に読んでほしい。 本と映画版を両方比較して、改めて小説版の方が重厚なストーリーと余韻を楽しめた気がします。 普段読書をしない方も、「読書」入門としてもオススメです。 | ||||
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世界最大の化学研究機関、欧州原子核研究機構、通称・セルンの科学者でもありカトリックの司祭でもあるレオナルド・ヴェトラが胸に焼印を押されて、左目をえぐられ殺される。そして、研究中の「反物質」が盗まれる。 ハーヴァード大教授で象徴学者のロバート・ラングドンが焼印が失われた秘密結社「イルミナティ」のものだと判別する。 だが、「イルミナティ」犯人説に半信半疑のまま、ヴェトラの養女・ヴィットリア・ヴェトラとともに、反物質を取り戻しにヴァチカン市国へ行く。 キリスト教の科学者への迫害や惨殺の話、ガリレオやイルミナティの歴史は、大変興味深く勉強になりました。 ヴァチカン市国を守るスイス衛生兵の衣装がミケランジェロのデザインだとか、美術品の数々の説明など、実際にローマとヴァチカン市国へ行って見てみたいです。 教皇選出の儀式・コンクラーベや、イルミナティに入る為の道しるべ・啓示の道など、次が気になる展開で、次巻へ。 | ||||
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火の海の次は水中で、ラングドンVSハサシン再び。 ナヴォーナ広場、四大河の噴水、サンタンジェロ城など、これでもかと芸術品が並び、文庫本に写真がついてますが、実物を見たくなります。 ネットでも検索しながら楽しみました。 秘密の隠れ家や秘密の抜け道などは、実際に見れないと思いますが、想像をかきたてられます。 後半は急展開し、反物質がどうなるのか!がメインです。 ラングドンがだんだんと超人化していきますが、黒幕ヤヌスの動機が切ないです。 物語ですが、宗教と科学が手を取り合い歩み寄れればいいなと思いました。 | ||||
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4人の枢機卿が誘拐される。ハサシンの末裔を名乗る犯人は、一時間ごとに焼印を押して公開処刑するという。 ラングドンとヴィットリアは、前教皇侍従カルロ・ヴェントレスカ(カメルレンゴ)の協力で、枢機卿を助け出そうとするが、ことごとくハサシンに先を越される。 パンテオン、キージ礼拝堂、ハバククと天使、ウェスト・ポネンテ、聖テレサの法悦など、芸術的な建築物や彫刻が並び、一緒にローマやヴァチカン市国を駆け回っているような気になります。 ラングドン危機一髪のハラハラ感が、次が気になって夢中で読み進めました。 科学の四大元素・土・空気・火・水を使った道しるべなど、謎解き要素もわくわくして楽しいです。 枢機卿は助かるのか?反物質は無事に見つかるのか? 黒幕・ヤヌスは何者なのか。気になる展開で次巻へ | ||||
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