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ひとつ灯せ 大江戸怪奇譚
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ひとつ灯せ 大江戸怪奇譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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この作家は時代小説を量産しているくせに、細かい言葉の時代考証が出鱈目。 厄介・説明(坪内逍遙の造語)、緊張(森鴎外の造語)、姿勢・苦手(夏目漱石の造語)、理由(山縣有朋の造語)、雰囲気(北原白秋の造語)、心配(河竹黙阿弥の造語)、興味津々(加藤周一の造語)、時間潰し(坪内逍遙の造語)、助平根性(里見弴の造語)、協力(明治元年の造語)、連絡(末広鉄腸の造語)、原因(西周の造語)、肝試し(柏原兵三の造語)など、江戸時代にない言葉のオンパレード。 | ||||
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人情を描きたかったのか? それとも怪談なのか? どちらも中途半端な気がしてしまった。 何より話がストレートすぎ、ひねりに乏しい。 さらりとした文章は綺麗で読みやすいのだが。 | ||||
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