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ひとつ灯せ 大江戸怪奇譚



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【この小説が収録されている参考書籍】
大江戸怪奇譚 ひとつ灯せ (文春文庫)

ひとつ灯せ 大江戸怪奇譚の評価: 3.62/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

時代考証間違いが多すぎる

この作家は時代小説を量産しているくせに、細かい言葉の時代考証が出鱈目。
 厄介・説明(坪内逍遙の造語)、緊張(森鴎外の造語)、姿勢・苦手(夏目漱石の造語)、理由(山縣有朋の造語)、雰囲気(北原白秋の造語)、心配(河竹黙阿弥の造語)、興味津々(加藤周一の造語)、時間潰し(坪内逍遙の造語)、助平根性(里見弴の造語)、協力(明治元年の造語)、連絡(末広鉄腸の造語)、原因(西周の造語)、肝試し(柏原兵三の造語)など、江戸時代にない言葉のオンパレード。
大江戸怪奇譚 ひとつ灯せ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:大江戸怪奇譚 ひとつ灯せ (文春文庫)より
4167640112
No.1:
(2pt)

全体に食い足りない

人情を描きたかったのか? それとも怪談なのか?
どちらも中途半端な気がしてしまった。
何より話がストレートすぎ、ひねりに乏しい。
さらりとした文章は綺麗で読みやすいのだが。
大江戸怪奇譚 ひとつ灯せ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:大江戸怪奇譚 ひとつ灯せ (文春文庫)より
4167640112

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