■スポンサードリンク
三日月が円くなるまで 小十郎始末記
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
三日月が円くなるまで 小十郎始末記の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この人の「髪結い伊三次」シリーズがすごくよかったので、他の作品も楽しめるかと思っていろいろ読んでみましたが、今のところおもしろい小説に当たりません。 この作品も主人公は比較的しっかり描かれているのですが、その他の登場人物の作りが甘くて、場面が変わるたびに、この人がこんなことを言うの?こんな行動をするの?と違和感を感じるところが多く、読み続ける気力を削がれます。 お話そのものは、下敷きになるお話しがあるにしても、この状況での敵討ちという発想がよくわからないし、そんなことをしたらお家が無事に済むはずがないだろうと考えてしまって、ストーリーそのものにおもしろさを感じられませんでした。 決行前に警告というか勧告をするという話になっているのですが、実際のそれはむしろ密告のように見えるのに特に説明もなく、この点も最後までもやもやした感じが残りました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





