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深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説
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深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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2020年のミステリーベスト10を辻真先の新作が席巻したというので試しにその前日譚の本書を購入。 今ごろ? どうして? なぜ? 色々な❓マークが浮かび、ベストミステリーになったこと自体が最大のミステリーだったので読んでみた。 辻の作品を読むのは、もう40年ぶりか。 で・・・結果。 進歩が全くないではないか。 今時これで・・・昭和12年と設定したことでOKなのか? 時代の空気も史実をちょっと並べただけ。 昔の話だから荒唐無稽でも許されるということでは全然ない。 中途半端な長編にせずに短編連作にでもすればよかったのではないか。 もちろんトリックに奉仕する特別な装置などは登場させずに。 | ||||
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