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高校事変 VII
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高校事変 VIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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7作目はこれまでの作品と違って、過去の出来事を振り返る内容になってますけど、相変わらず面白いですよ。ラストで次巻への期待が膨らみます。なんと、強敵が複数出現! | ||||
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大好きなシリーズの最新刊。 現実世界の時事問題とリンクしている点も読者の心を煽る。 | ||||
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このシリーズ、現実からかけ離れているけど それなりに面白いので楽しみにしているのですが、 矛盾とかこじつけ的な事件が重なり過ぎて、 若干シラケ気味になってきました 市村凛の名前が頻繁に出てくるようになったから Ⅸあたりで紗崎怜奈でも登場させるのかな? | ||||
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アクションを楽しむという感覚で読めばいいとおもいます。こんなことありえないは禁句です。 | ||||
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りのヒロインが敵をあらゆる手段を使ってやっつける爽快感が魅力的なシリーズです!彼女が次にどうやって相手を倒すのか楽しみです | ||||
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待ってました。 絶対に、期待を裏切りません。 | ||||
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甲子園を舞台に、ヒロインが1年越しの闘いに決着をつける。野球ではない別路線だが、結果的にあの由緒ある“甲子園”で勝利を収めた。また、その時追われた高校にも復学でき、より良い感じに原点に回帰したようだ…。 甲子園に行ったことはないが、フィクション上、変えてる所はあろうが、かなり正確にその内部、外部構造を描写してるように思う。「黄砂の籠城」の時の東巷民港みたいに地図があればよかったが、それは勿論無理だろう。 netで簡略地図を多少見ながら読み進めると、臨場感が出た。でないと味気ないというかどこにいるのかわからなくなる。 ちょうどTVで甲子園が映し出されると あの銀傘が、そしてこの場所がいかな巨大なのかがわかった…。 ヒロインが毎度理解者を得ながら喜びつつ戸惑う中で、復学し原点に戻ったが、この作品は、どことなく千里眼っぽさがあるところも個人的に原点らしきものを感じる。つまり今回の甲子園での敵陣のトロイの木馬も、千里眼の観音様へのトロイの木馬の変奏のように見える。 観音様が甲子園に置き換わったみたいな…。 また、読んでると結衣が“探偵の探偵”の玲奈とかぶってくる。何となく気の合いそうな2人…。作家的にはやはり玲奈を通して始めて結衣というキャラクターの誕生に通底するのだろうか、などと勝手に思った。 コロナで熱の奪われた甲子園に、フィクションにおいて熱を再注入したという点が良かったのではないか…。 | ||||
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面白い 1巻から | ||||
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今年は、春の選抜高校野球が中止になりました。 そのことを使ったストーリーです。 早書きなんてものじゃないですね。 しかも、舞台となる甲子園球場が、 「ホントにこんな場所、あるの?」 というぐらいに、裏の裏まで詳細に描かれています。(まったくの創作なのかもしれませんが) その細部のリアリティが、作品全体にリアリティを与え、サスペンスを盛り上げるのに役立っています。 あと、これから読もうとする人にアドバイスしますが、作品が前半と後半に分かれていますので、そこで一度、お休みを入れたほうがよいでしょう。 前半もアクション、後半もアクション、なので、読むほうが持たない、という面があるからです。 | ||||
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いつもながら今の世相を見事に反映していて、興味深くハラハラさせられながらも、引き込まれた。新型コロナ夜行支援の話題を見事に組み込んでいる。最後まで一気読み必至です。 | ||||
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新型コロナがこんなふうに利用されるとは… いまそこに起こっている錯覚をおこしました | ||||
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高校事変はⅠ~Ⅶまで全部読みました。いずれも、ヒロイン(17歳の少女)が、圧倒的多数の巨悪との対決に巻き込まれ、1人で相手方を滅ぼすというストーリーです。戦闘場面は、著者の筆力によりグイグイ引き込まれて、ページをめくるのが待ち遠しいほどの迫力がある点は評価できます。しかしながら、ヒロインがあまりにも強すぎて、現実離れしているところは、思わず引いてしまいます。以上総合して☆4の評価です。 | ||||
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まずは作者の松岡さんのパワフルさ。短い期間で次々と新しいストーリー展開を考えられる、敬服です。時事への敏感さも秀逸。まさかコロナネタをぶっ込んでくるとは。。次回も期待しております! | ||||
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「高校事変」シリーズの7作目。今作の舞台は「甲子園」ということで、どんな物語になるかと思えば 事件の発端は結衣が「武蔵小杉高校」に転入する前にいた「泉ヶ丘高校」時代まで遡ります。 どんな事件に巻き込まれるかはネタバレになるので書きませんが、終盤で登場する新キャラクターの 「不可解なセリフ」で物語は幕を閉じます。8月発売の次回作が今から待ち遠しくて仕方がありません。 | ||||
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今までで一番スケールが小さいというか閉塞感のあるお話でした。 甲子園が舞台となり、同じ舞台で過去の事件と現在の事件が描かれています。 エピローグから判断するに、いよいよ最終章に向かっていく形でしょうか。 次は楽しみです。 | ||||
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主人公の内面が今まで以上に描かれていて良いでした。 作者さんは最初から長編を考えていたのでしょか?1巻2巻の頃よりも主人公の心情が多く描かれていて感情移入してしまいました。 驚異的な射撃の腕前も護身ではなく他の目的のために鍛錬したというくだりには少し泣けました。 今回はシリーズ集の中でも後半で最大のピンチをむかえます。 貞操も命も失うしかない状況からの反撃は意表を突かれました。 死闘後の敵悪玉親子のリアクションも最高でした。 ☆一つ減らした理由は主人公の身体の耐久能力が高すぎる事です。 いくら鍛錬していても作中の様に扱われればランボーでも戦闘不能になるでしょう。 でもアクション小説として読めば受け入れられる範囲の主人公補正だと思いました。 次巻も楽しみです。 | ||||
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前半の初々しい結衣と後半の今の結衣の対比が面白い。そして最終章に出てきた2人が次巻の壮絶な戦いを予感させます。楽しみ | ||||
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甲子園行った事ある人、地域住民には大興奮の物語。行った事ない人も「甲子園 球場マップ」を検索しておくか、youtubeの甲子園球場めぐりの動画を見ておくのをお勧めします 現在の高校生の気持ちを代弁するかのような青春小説っぽさがいつもより濃く、ハラハラドキドキの大活劇も充実して楽しめます。いよいよ田代一家との一大転機です 所で書店で見た文庫の方は、最後に漫画がかなりのページ数載ってて、次回作が8月刊だとか、万能鑑定士Q10周年の検索を勧めるページ(こっち7月刊だそうです)が載ってますが、kindleは何もなくて味気ない… 夏の予選が「関東大会」となってて、おやっと思いましたが、現実の2019年8月11日に栃木作新学院が出場し勝利してるので、失礼に当たらないよう現実にない名称にしたそうです(公式サイトより)。春のセンバツ関東大会と紛らわしいので、電子では間もなく現実と同じ県大会ではなく(これも普通使われない)地方大会という表現になるとか。 | ||||
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