黒猫の三角

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評判

黒猫の三角の評価:

3.39/5点 レビュー 36件。 B ランク

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平均点3.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全71件 61〜71 4/4ページ
No.11
(4pt)

今後に期待

「すべてがFになる」で森ワールドに引き込まれてS&Mシリーズを一気に読み、続いてVシリーズの第一弾の本書を読みました。正直言って、面白いのですが「すべてがFになる」を読んだときほどの衝撃や、次の作品を早く読みたいというところまでは行きませんでした。ストーリーや登場人物にはやはり独特の雰囲気があり、興味をそそられます。しかし、今回のトリックには少しがっかりしました。今後に期待というのもこめて☆4つにしました。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
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No.10
(4pt)

なかなかの新メンバー紹介

1999年リリース。Vシリーズ第1作(●^o^●)。新しい森ワールドのVシリーズ開始の作品。今回のワールドに登場する人物はS&Mシリーズより一層の個性派ぞろいである。(●^o^●)この個性派をざっと創造する能力こそ『森作品』の魅力であろう。今回も当然密室である。(●^o^●)初めはどのキャラクターがどんな役回りなのか不明であるがゆえに読む速度が上がらなかったが最後の方はエンジン全開で読了した。ちょっとズルイ気もするがなかなかの新メンバー紹介になっている。エラリー・クイーンの大傑作『九尾の猫』がさっと頭をよぎったりして、奥底で若干似たアイテムが存在するが、最終兵器『理系』で旨くまとめていてなかなか憎めない出来映えである。頭の中でバック転をする小鳥遊練無と人形系瀬在丸紅子のイメージが未だよく結ばないが、それは僕のイマジネーション不足の所為だろう。(●^o^●)なかなかだ。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.9
(3pt)

面白いけどなあ、何か足りない・・・

最初に言っておく。森作品は中学生以下の方が読んでも面白くないだろう。これは大人向きに書かれたものだ。初めて森作品を読んだ僕、読後の一言「面白いけどなあ、何か足りない・・・」だった。確かに面白かった。登場人物も魅力的だったと思う。誰が読んでも面白いと思うはず。トリックも文句なしだった。しかし、何かが足りなかった・・・「すべてがFになる」の森博嗣はどこに行ってしまったのだろう。これを読んだときには感動したのだが、今作品は「すべてがFになる」より劣るのではないか?そう思いながらも森作品は好きだ。大好きだ。皆さんも読んでみて欲しい。森作品を。個人的には小遊鳥練無が好きだ。皆さんは誰が好きだろうか?是非、森作品でお気に入りの人物を探して欲しい。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.8
(2pt)

期待していただけに・・・

今回初めて森作品を読みました。根強い人気を誇る森博嗣氏。その氏の作品だけに、ミステリーとしてもとても素晴らしいものなのだろうと思って読み始めただけに、読後は少々がっかりしてしまいました。密室殺人のトリックは、作中で犯人自身も言ってはいましたが、それにしても正直あまりに穴があり過ぎです。確かに人間心理を考慮すると、このトリックが成り立つ可能性は幾分高くなるのかもしれません。しかし実際問題として、他の人物ならともかく、作中ラストで犯人を断定した人物(ネタバレになるので名前は伏せます)がこのトリックに気付かないなんてことがあるでしょうか?あれほど洞察力に優れ、常に冷静なあの人物なら、あの状況を考慮に入れたとしても、いくらなんでも気付いたはずです。更にトリックだけでなく作品自体にも不満が残りました。まず、主要メンバー以外の脇役の人物が目立たなすぎです。脇役は所詮脇役かもしれませんが、それにしてももう少し彼らについて深く触れていれば、物語自体も、また読者の推理の範囲も広がり、より良いミステリーになっていたと思います。また、作中中盤から後半にかけて、何度も何度も主要メンバーが事件についての自分の推理を披露していますが、あんな矛盾だらけの一発で間違いだと分かる推理を繰り返し書く必要性が分かりません。ハッキリ言って中だるみしてしまいました。そんな無駄なことを書く力があるのなら、その分もっと脇役達について触れて欲しかったです。この作品はVシリーズの第一作だそうですが、今作を読み終わった時点で、次の作品を読みたいとは思いませんでした。期待して読み始めた分、落胆が激しかったので、少々辛口の感想になってしまいました。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.7
(4pt)

初めてこのシリーズを読む方なら

他のVシリーズの作品を読んでからこの作品を読んだ方が面白いかもしれません。実際に、僕は本屋に無かったからという理由で順番を飛ばして「夢・出会い・魔性」あたりを読んでから黒猫の三角を読みました。この変則的な順番の方が作品の中の伏線が読み取りにくくなって、より一層謎がとけにくく、解明した時は驚かされます。ちょっと邪道な読み方ですけど、「騙されるのが楽しいからミステリー読むんだ」って方には特におすすめ。黒猫の三角は、僕としてはVシリーズで一番好きです。前述の偶然の産物で余計にトリックに驚かされてる分、印象深いです。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.6
(5pt)

久々に、「来た」!

「すべてがFになる」があまりに衝撃的だった為か、以降はややインパクトに欠けるなぁと思っていたものの…「黒猫の三角」。すごく良かったです!良くも悪くもキャラクターがより個性的になって、S&Mシリーズでは見られなかったような小鳥遊くん、紫子さんがストーリーにアクセントを利かせてくれて楽しい。御陰でさっと読めました。トリックも新鮮且つ鮮やか。そしてやはり切れる!森さんの作品が好きな方なら絶対に損はさせません。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.5
(4pt)

味残り

相変わらず?トリックは鮮やかです。シリーズを通していろいろな謎が明かされていくその第一弾でもあります。読み終わった後、ちょっと気になったのは保呂草と中橋先輩との関係。うーん、どうなんでしょ。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.4
(4pt)

ミステリとは言えど。

森博嗣といえば犀川&萌絵のS&Mシリーズだが、今作がシリーズ一作目となる瀬在丸紅子のVシリーズも魅力たっぷりな内容で、ファンなら十分楽しめるのではないかと思う。森博嗣の作品はジャンルとしては言うまでもなくミステリーだが、森博嗣の小説を楽しむ本質はそこではない。それよりもむしろ登場人物同士の会話を楽しむものである。会話の駆け引きといってもいいかもしれない。ちょっと古い言い方をすれば小粋な会話、洒落た会話を楽しめるかどうかで評価はがらっと変わってくるだろう。この作品も森博嗣節が十分発揮されているので、いままでに森博嗣の作品を読んで作品の“雰囲気”が気に入ったならこの黒猫の三角もきっと楽しめることでしょう。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.3
(3pt)

切ない話ぃ

森さんの本は、「すべてがFになる」を読んで以来どうも自分とは合わないと感じて読んでなかったのだが、雑誌での漫画連載をきっかけにVシリーズの方を読んでみることにした。おお、なかなか面白い。理系に弱い私にとって、数字の問題を出されたところはやはり少し引いてしまったが。しかし目の前に突きつけられていた事実に最後まで気付けなかったのが悔しかった・・・ん、つまりこれは、物語りに引き込まれちゃったってことよね。登場人物に惹かれたという要素も強い。最後は少し切なかった。というより、怖かったのか?犯人の考え方に、恐怖を覚えたのかも。しかし、人を殺すという事について貴重な意見を知ることが出来たとは思う。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.2
(4pt)

小説ならでは

犀川シリーズに続く森ミステリの新シリーズ。新シリーズならではのとんでもないトリックが披瀝される。こんなに悲しい結末をぼくは知らない。読者に対して失礼なほど、悲しい。そんなんありか。しかし確かに、小説ならではのトリック。忠実な映像化は困難だろう。持ち味の理系的詩人の表現はいささか影を薄めた感がある。主人公に全く共感できないのがつらい。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.1
(5pt)

驚き

私は、この作品を飛ばして(近くに売ってなかったものですから…)、他の作品から(Vシリーズですよ)読んでしまったので、この作品を読んでビックリしました(あまり詳しくは書けないのですが)。本っ当にビックリしました。私は、トリックとかあまり考えずに読むのですが(正確には考えきれない)これだけは違うハズと思って考えてしまいました。無駄な労力でしたね、まったく。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X