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海に消えた神々



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【この小説が収録されている参考書籍】
海に消えた神々 (双葉文庫)
海に消えた神々(新装版) (双葉文庫)

海に消えた神々の評価: 3.55/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.55pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

スリルと迫力とワンダー不足

●雲をつかむような依頼にどこから攻めて行くのだろうかと、不安と期待を込めながら読み始める。
著者の文体は会話文が多くまた難解な用語もなく、非常に読みやすい。好感の持てる作品で一気読み
必至。
 本書は教授の自殺の真偽と沖縄=ムー大陸説がポイント。伝奇ロマンというよりミステリー色の濃
いものに収束して行くが、個人的には想像力を膨らませ夢を見させてくれる伝奇ロマンに力点を置い
たものにして欲しかった。前作「神々の遺品」に比べミステリーとしても伝奇ロマンとしても迫力と
緊迫感が不足気味でした。
海に消えた神々 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:海に消えた神々 (双葉文庫)より
4575509965
No.2:
(3pt)

平均点以上

オーパーツとか超常現象を扱った話がないか探してたら本書に。
この人の書くものは読みやすい。しっかり取材してるしいい。
海に消えた神々 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:海に消えた神々 (双葉文庫)より
4575509965
No.1:
(3pt)

これじゃない感

沖縄の海に眠る海底遺跡をメインにしたロマン溢れるミステリかと思いきや、
米軍基地や沖縄の経済問題などが生々しく書かれるという、どうにも悪い方向に予想外の作品
ムー大陸絡みの話は面白くもあったが、資料をそのまま載せただけのような退屈さもあった
ミステリとしては残り数十ページからご都合的にするすると話が進み解決してしまうので、
あまりそちら方面では楽しめない
変なリアルさよりもロマンを追求して欲しかった
海に消えた神々 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:海に消えた神々 (双葉文庫)より
4575509965

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