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海に消えた神々
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海に消えた神々の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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「神々の遺品」につづいて読みました。 全体としては、とても面白かったのですが、 p85には、主人公が沖縄に行ったことがない、と記載してあり、 しかし、p196には、仕事で1度沖縄に行った、とあって、 どっちなんだよ、とモヤモヤしました。 話に影響はないので、どっちでもいいんですけどね。 | ||||
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今野さんの作品は好きです。 今回も裏切られませんでした。 | ||||
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小説しては、十分楽しめましたし、おそらく作者は沖縄にも取材に行っているような気がして、いろいろ考えさせられました。 物語は、最後まで面白く、結末は別として、引き込まれるように読んでしまいました。 軽いタッチで、読みやすいので、お勧めです。 | ||||
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流石、今野さん。際どいところを上手にお書きになる。 | ||||
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ちょうど沖縄に旅行をするところだったので、本書を持って、旅に出た。 沖縄も、海も、風土も、食べ物も好きな場所なので、その沖縄の古地理、歴史、文化など、知らないことを学べたなぁ、という感じだった。 ストーリー的には、テンポよく進み読みやすい。 古代文明と「神」を扱う点、本来私は好きではないジャンルなんだけど、全く違和感なく、自分もかってあったかもしれない文明を信じたくなってきた。 終盤のまとめ方に、若干違和感がないではないが、重すぎず、オカルトチックに陥らず、シリーズ化には手頃な進め方かもしれない。 このシリーズはどうも、この古代文明路線で行きそうだけど、だからこそ、余り仰々しくなられるより、こういったポップな感じがいいのかな、と思う。 | ||||
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私立探偵「石神」を主人公とするシリーズもので、「神々の遺品」に続く第二弾です。 沖縄の古代遺跡に関する捏造疑惑がもとで自殺した仲里教授の無念を晴らして欲しい、との依頼が石神のもとに舞い込みます。 しかも、依頼主は高校生で仲里教授とは友人の父親だと言う。 邪馬台国、ムー大陸伝説とかつての大東亜共栄圏構想の結びつき、米軍、政治家、マスコミ....。 これは、壮大なロマンと国家レベルの陰謀が展開されるんだな、とわくわくしながら思い読み進めていきました。 それにしては、残りのページ数が足りないな、と感じてはいたのですが、あれっ、と言うくらいこじんまりと無難に収束してしまいます。 良く纏まっている作品ですが、「神々の遺品」を読んだ直後ということもあり、期待が大きすぎた感は否めませんが欲求不満が残ってしまいました。 第三弾に期待したいと思います。 | ||||
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