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清明: 隠蔽捜査8
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清明: 隠蔽捜査8の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全112件 61~80 4/6ページ
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| 警察組織、公安の関係が面白い。竜崎のようなピュアな正義感が通るのが痛快。 | ||||
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| このシリーズももう8作目かあ。 毎回感じますが、読後感がすばらしい。 その源は多分主人公の「正論」が貫き通され成就する点ではなかろうか。 特に今作は嘘つきの高級官僚や首相をかえた国民の一人として誠にタイムリーで、 ひとしおの読後感だった。 | ||||
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| 大好きな隠蔽捜査シリーズの最新版。 竜崎が神奈川県警に異動後の初めて作品。期待しながら読みました。 序盤から予想されたような警視庁と神奈川県警の確執、それをものともしない竜崎。いつも感じる痛快さ、今回は中国がらみの犯罪ということで、引き込まれてあっという間に3/4くらいまで読みました。 ただ終盤の内容が練られていないというか、オチがよめてしまうというか、この前の棲月もそうでしたが、何か物足りなさを感じてしまいました。 全体的な感想としては面白かったので、4と評価しました。 | ||||
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| 期待通り、満足です。 | ||||
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| 神奈川県警刑事部長になった竜崎氏の活躍を問うシリーズのスタートであるが、 今回も、物語の中心となる事件そのものがpoorlyなので、話全体としても面白味 が希薄になっている気がする。 中国国家安全部エージェントの殺人事件を神奈川県警、警視庁、国家公安部の 3つ巴でどう解決するのか? このシリーズお得意の組織内部対立の構造を、どう裁くか!が読み所であります。 原理原則主義者の竜崎署長(いや部長)が、周り敵対する部下、上司たちを人心 掌握する過程が、痛快で面白いのでありますが、いつの間にか、人間味が出て来て 随分まるい人に、変身しちゃった感じだなあ~。 また、何故と聞きたくなるぐらい、皆(犯人まで)急に、竜崎部長に魅せられる 描き方は、盛り過ぎでは。。。? でも、このシリーズの熱烈ファンなので、星★★★★です。 | ||||
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| いつもの竜崎の言動に痛快さと爽快感!公安相手のやり取りは、ことに当たる際のこうあるべしという性根を聴かされたよう。何処かの官僚にも言ってやって欲しい(^^) | ||||
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| 隠蔽捜査シリーズではNo.1の読後感。中国進出企業に蔓延している中国に対する忖度、武漢ウイルスが日本経済のみならず国体をも危険な状況に追い込んでいる現状にもかかわらず、中国当局発表の数字を垂れ流すマスメディア。中国ベッタリ・最悪二階支配の自民。帯に記載、立ちはだかる中国と公安の巨大な壁…常に正義を追い求める竜崎部長。清明の漢詩も最高でした。 | ||||
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| 帯を見て、深いテーマだと思い購入しましたが、内容自体はあっさりとしています。 「中国と公安」の部分の深堀はあまりないです。 どちらかというと、スピード感と「隠し事はせず筋を通す」ということの爽快感や大切さを感じる一冊。 必要な時もあるとは思いますが、お伺いたてながら進める外交は日本にとって良いことはないのかなと。 | ||||
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| 次作も期待しています。 | ||||
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| 竜崎ファンなので、楽しくあっという間に読んでしまいました。ただ展開がいつも同じで読み終えるとやっぱりなとなります。特に伊丹とのからみは、刑事部長どうしなので今回も仕方ないところがあるのでしょうが、正直少し飽きてきました。古巣である警察庁の官房長や警察庁次長あたり(さすがに長官は無理かと)、官邸も絡んだりと事件以外の政治的やりとりも取り入れて欲しい気もする。 | ||||
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| 飽きがこない。警察小説ではまた読みたい、県警と警視庁の立場もよく分かった | ||||
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| 隠蔽捜査シリーズを毎回楽しみにしております。今回も、面白くて一気に読破しました! | ||||
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| 今野敏さんの作品は卒業しましたが、このシリーズだけは楽しみにしています。いつもの展開なので、一気読みです | ||||
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| 期待通りの読み応えでグッド。 | ||||
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| 神奈川県警に移って助走って感じが今回する。 今後の展開に期待してます。 竜崎伸也刑事部長の正義感でこれからも胸をスッキリさせて | ||||
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| 発売を待った甲斐がありました。 | ||||
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| 面白く読みました。 | ||||
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| 楽しく一気に読みました | ||||
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| 文章が読みやすい。テンポがよく、引き込まれて、どんどん読んでしまいます。 | ||||
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| 主人公である竜崎のキャラを含め、このシリーズが大好きです。ただこのところ、『果断』の頃の面白さが失われていると感じていました。それもこれも、大森署長、いわば左遷先の竜崎ばかりが描かれていて、ストーリーに起伏が少なくなって来ていたからです。 本作では新天地、神奈川県警本部に場所を移し、舞台は横浜へ。さらに部長という本来の竜崎の能力に見合うポストと権限が用意されました。さて、その活躍はいかにというわけです。 結果から言うと、期待に十分応える出来だったと思います。公安とのやり取り、警察OBとの軋轢などといった、それらしい伏線まで幾つも用意され、8巻の完成・出版を待った甲斐がありました。次作は是非、その後の息子を描いて欲しいです。 | ||||
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