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清明: 隠蔽捜査8
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清明: 隠蔽捜査8の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全114件 21~40 2/6ページ
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ハードカバーでさえなればなぁ・・・ でかいので読みづらいことこの上ない | ||||
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神奈川県警刑事部長に栄転となった竜崎氏ですが、これまで同様、出会う人達を自然と魅了する人間味あふれる言動や感性と原理原則を貫こうとする姿勢が随所に現れていました。大森署長時代にも増して、人間臭さが醸し出された作品だと感じ取りました。 | ||||
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神奈川警察の刑事部長に栄転(禊明け)、警視庁から神奈川 どういう展開になろのか? わくわくの期待で一気読み! 変わらぬマイペース=信念の仕事ぶりに家族との交わり方や絆が垣間見えて期待通りでした。続編が待ち遠しい! | ||||
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断捨離実行中。もっともスペースを占めている膨大な書籍類も概ね処分し、新規購入時もかさばらない文庫本が基本です。 『隠蔽捜査』シリーズもその予定でしたが・・・『隠蔽捜査7』の文庫本が出るのはおそらく1〜2年後、それまで待てるわけないやん! ということで(罪悪感を感じつつ)単行本を購入。相変わらず面白すぎる・・・連載されてる雑誌を買おうかな・・・(さらなる罪悪感を感じつつ)検討中。 多読雑読を自覚してはいますが、このシリーズの面白さは何というか、そのなかでも反則技です。 | ||||
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わくわくしながら、読みに入ったが勝手が違う。中国人登場。調子よく登場のOB。しかし会話が無駄に長い。そして内容が薄すぎ。わしは第一作と3.5と5.5が一番良かったです。 | ||||
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配送も早く商品も綺麗でした。 | ||||
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主人公が最初のほうは組織の枠にとらわれず合理的に動いていた感がありましたが、ここにきて(前巻にも多少そのきらいがありましたが)、合理的に動くというよりは、他者の迷惑を全く考えず(おまけに権力を振りかざして)単に自分の都合を押しとおしているだけのような感じになってきて、主人公が嫌いになりました。主人公の魅力が半減どころか10分の1です。 | ||||
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シリーズ総てを所有し読破した、シリーズ最低の内容。 スケールが小さ過ぎ筋が分かり易い。 次回作への繋ぎと思える。 | ||||
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どの作品も本当に爽快なこのシリーズ、今回も外れなく安定した快刀乱麻ぶりでした。伊丹部長との絡みも公安部長との絡みも相変わらず最高。そして今回は政治的な分野にも踏み込み、刑事部の竜崎が安全保障のプロの公安部をいつもの単純明解な論理で論破するところはとても爽快。 現実に日本の警察にもこう在って欲しいと心から思います。組織で仕事をするビジネスマンには最高の解毒剤です。 | ||||
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中古にしては少し高価で汚れていましたが 読破中です | ||||
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いつも通り楽しく読めました。 読む度に半沢直樹の脚本家、監督らで再現して欲しいと惜しい気持ちになります。 安っぽく薄っぺらな2時間ドラマには勿体ない原作だと思います。 役者の選出にも疑問だらけで観ていると恥ずかしい程です。 せめて「疫病神」シリーズ位のもっと重厚な映像化を期待します。 | ||||
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神奈川県警刑事部長としての次回の作品が待ち遠しい。 | ||||
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従来より読書するシリーズものであり、まだ読んでないが、たぶんGood | ||||
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すばやい対応で梱包もキチンととされていて満足でした。 | ||||
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1作目からファンです。作者の作品は時々ハズレも有りますが、このシリーズは全て満足できるものばかりです。 | ||||
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問題なし。 | ||||
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警視庁大森署長から神奈川県警刑事部長に異動になった竜崎。警視庁との合同捜査で幼馴染みの伊丹刑事部長と事案解決に挑む‼️ 久し振りの竜崎節は面白いねぇ~(  ̄▽ ̄) | ||||
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本書の他のレビュアーが、「今野氏の作品は当たり外れが多い」とのレビューをあげていたが、これには同感。 但し、ここ最近の著書にはそこまでハズレは無いと思うが、ハズレでは無い一方薄い内容を筆力で上手く纏めているだけで再読したいような著書が無いとも言える。その場で読んで楽しめたが後味が無いといった感じか? 本書の評価は星四つでも五つでもどちらでも良い。読んで良かったと感じたし、”その場では” 楽しめたのだから。 しかしどちらでも良いのに星を一つ減らしたのは、シリーズが進むにつれて、どんどん「原理原則」が無くなっていくから。本書で言えば原理原則を重んじるなら、公務中にプライベートな件(本作では妻の物損事故。妻にも他人にも怪我は一切無い)で席を外したりしないだろう。しかも公用車を使って。 さて、本書で理解出来ない部分が有る。理解出来た方は教えて欲しい。 それは本書129頁から130頁のセリフ。被害者の身元が判明し、管理官が「年齢は三十六歳」と報告する。それに対し、課長が「三十六歳・・・・・?」と驚きの声を上げる。その後のセリフがわからないのだが、「検視官の報告では、おそらく三十代後半から四十代ではないかということだったが・・・・・」と続く。 現場で三十代後半から四十代と推測し、身元が判明して実年齢が三十六歳とわかったと言う事なら、現場での推測がほぼ合っていたという事では無いだろうか? 本筋とは一切関係の無い些末な会話だし、ネタバレにはならないので書いたが、大抵の人って前後五歳くらいは年食ってみられたり若く見られたりするものでは無いだろうか? 実際のTVなどでも、犯人を目撃した人の証言では十歳くらいは幅がある(犯人は三十代から四十代、とか)。 今野氏の作品は起伏があまりなく、すらすらと読めてしまうので妙にこの部分が引っかかってしまった。 | ||||
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竜崎伸也のファンです。 今後も新地での活躍が楽しみ! | ||||
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隠蔽捜査の第8弾。 あっという間に読了してしまったが、主人公の「我が道を行く」ブレない態度は、既刊と同じく楽しめた。 私自身は警察に奉職したことがないので、このシリーズに描かれている警察の内部事情がどこまで実態を反映しているのか分からないが、サラリーマン時代、同じ職場に常に警察官(刑事課)OBがいてそのうち何人かとは親しくしていたので、さもありなんとは思う。 本巻は、日本で暗躍する中共のスパイが殺人事件の被疑者(犯人)になっている。 中共に限らないが専制国家のヒットマンが、外国に脱出(事実上の政治亡命)した民主化運動家を、外国まで追って暗殺(当然、滞在国の主権侵害)するなんてことは、我々が知らないだけで多々あるのだろう。 ちょうど併読している福島香織女史の最近著「新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない (ワニブックス 2020/06)」に、昨2019年11月、オーストラリアを賑わした中共スパイ・王立強事件の詳細が書かれていて、非常にタイムリーであった。 偶然というより、本書「隠蔽捜査8」は、王立強事件の2ヵ月後に出版されているから、著者は実際の事件にヒントを得たのかも知れない。 | ||||
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