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地面師たち
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地面師たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ネトフリでドラマ化されいろんなとこで話題になっていて、といっても芸能人が話題に挙げてるのがほとんどだが、まず原作読んでみようかと手に取る。勿論元ネタの事件は知っており当時なぜ名の通った不動産会社のプロが土地売買で詐欺にひっかかったのか不思議に思ったものだ。その答えが見つかるかもと期待して読んだが結論としては期待外れで面白くなかった。詐欺のカラクリには想像もできないような仕掛けがあったわけでなく結局「買い手の不注意」。会社にそのリスク管理機能が無い点もお粗末で読み物としては締まりがない。ドラマは面白いのだろうか。ネトフリのドラマは周囲の人たちの評価と芸能人の熱量に乖離がありすぎてステマを疑いたくなる。 | ||||
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土地を使った詐欺師の話だが「なりすまり」という手口のみ。各種の書類や免許証、パスポートの偽造の細部は語られない。一方、主人公(?)の拓海の性格描写が府に落ちない。 これらの点をディティールを書き込むことでリアルにすれば、日本版フレデリック・フォーサイスも夢では無い、と思われる点が惜しい。 が、しかし、「世紀の空売り」というドキュメントで「リーマンショック」の実態を知ってしまうと、 ここまでしてやっと100臆を手に入れることが、あまりにバカバカしいとしか思えない。 | ||||
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Netflicksのドラマが面白いと聞いて、最初にみてみました。あまりにつまらなかったので、早送りしながら、4話までみました。皆がネットで原作の方が面白いと書いていたので、原作を読んでみました。 正直、つまらなくて途中までしか読んでいないのですが、感想です。他の方も書いていた通り、最初のエピソードはよく書けていたかもしれませんが、あとは退屈でした。パラパラ読みしながら、途中まで読みました。基本的に、詐欺の話なので、読んでいて愉快な気分にはなりませんでした。 | ||||
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商品画像がネトフリの地面師たちのジャケットになっているにもかかわらず、Kindle版を購入すると紙版には掲載されているはずの大根仁の巻末解説が掲載されていない。単純に集英社がデータの更新を怠っているのだろうが、杜撰すぎる。 | ||||
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情景描写が読みづらく読むのに時間がかかり、100ページほどでいったん挫折してしまった。 | ||||
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登場人物の掘り下げ不足が顕著で、非常に淡白な印象。 事実は小説より奇なりで、実際に積水ハウスが騙されているのだが、こんな手口で騙される物なのか疑問。 ラストの展開は弱すぎ。 結局ハリソンは何者で、何故主人公に目を付けていたのかも分からなかった。 よくある陳腐な邦画を観た気分。 | ||||
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ネトフリでドラマ化されているため購入した。本自体の評価(★)も多く、高い期待で読書開始。 感想 ・期待したよりは面白くなかった。 ・登場するキャラクターも愛着が湧くような感じでもなく、唯一同情できるたくみについても、最後のハリソン中山との対峙で恨みを晴らせず、すっきりしない終わり方だった。 ・一番の見所となり得る道中の不動産会社との心理戦も、臨場感のあるハラハラする展開や劇的な突破もなく淡々と進んでいくため、次の展開が気になる気持ちも少なかった。リアリティを失っても、地面師と買い手側の攻防をもっと楽しみたかった。 | ||||
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出だしのエピソードだけ面白かった。 | ||||
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現実に起きた地面師事件を元にした小説ですが。小説としてつまらない。 地面師グループの一人が主役で、この人物以外はほとんど過去や背景が明らかにされない。 主役の過去がどっかで見たようなありきたりな不幸話。一応それが主犯とつながるが、 これまたありきたな展開でつまらない。 この作者の本は、よほど評判にでもならない限り二度と読まないと思います。 | ||||
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森功氏の地面師ドキュメンタリーの方とほぼ同時に呼んだので、こちらはどうしても評価が低くなってしまう。フィクションなのに、ほぼドキュメンタリーのような仕立て上がりだが物語性は薄い。しかし、ドキュメンタリーとしては弱い。 | ||||
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