サーラレーオ



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    初公開日(参考)2018年08月
    分類

    長編小説

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    サーラレーオ

    2018年08月23日 サーラレーオ

    日本人のカセは、バンコクでケチな西洋人に大麻を売って生計を立てている。恋人は浪費家のホステス。観光客を脅して小遣いをせびる強盗まがいの行為も慣れっこだ。あるとき幼馴染から、タイに来ているので会いたいと連絡が入る。“こっちでもバリバリやってるの?聞いたよ、六本木で豪遊してたって”ああ、そうさ。あそこでヘマをしなければ、おれをコケにした奴らを全員見返してやれたのに―。金もツキも度胸もない、逃げ足だけは速い究極のダメ男が、タイと日本を疾走する!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (3pt)

    バンコクの土地勘があれば楽しめる

    Netflixで地面師を見た流れで読んでみました。サクッと読めるのは良い点ですね。

    ただ、あまり魅力的なキャラクターが居ないのと、ストーリーもパッとしないかな。

    タイ人の気質やバンコクの土地勘があると、『わかるわ〜』という感じで楽しめる555
    サーラレーオAmazon書評・レビュー:サーラレーオより
    4065124573
    No.5:
    (5pt)

    面白い

    この作家のはほとんど面白い。これも最高です。
    サーラレーオAmazon書評・レビュー:サーラレーオより
    4065124573
    No.4:
    (3pt)

    カバーのデザインがナイス

    「ワル」の生きざまを、これでもかというほど表現しているのは流石でした。好みの問題かもしれませんが、私には情景描写のボリュームが大きすぎて消化不良気味になり、★三つにしました。
    サーラレーオAmazon書評・レビュー:サーラレーオより
    4065124573
    No.3:
    (3pt)

    「奔放な猥雑さと底なしの活気」をもつバンコクで読んでみてください

    なんとなく上手くいっているうちはいいのだが、ちょっとでも自分の想像や責任を超えてしまうと目の前のトラブルに対して暴力でしか反応できなくなってしまう主人公に感情移入できるかで評価が大きく変わる。

    医師の家庭という恵まれた環境で育ちながら、とにかく粗暴なふるまいで道を踏み外して、タイ・バンコクでしょぼいシノギで暮らすものの、一発大逆転のチャンス(もちろん完全な悪事ですが)をつかみ、夜の東京で豪遊できるまでに成り上がったはずだったが・・・。

    「弛緩しつつも開放的なカオサン通りの雰囲気」を見事に活写しており、「逃げんぞ。ヘマ飛ばしてんじゃねえよ。」という台詞も見事な横浜弁でした。バンコクで読めば、さらに深味が増します。
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    4065124573
    No.2:
    (1pt)

    Not worth reading

    This is a new "old" novel. The author thinks that Thailand is a low-developed country, and the spread of drugs is a feature of that country. And he is probably satisfied with writing such things, and thinks "this is literature!" I hate the idea that writing such things is literary. "Almost clear blue" by Ryu Murakami was published in the 70's. But now it is 2019. Genichiro Takahashi recommends this novel. It is natural for the 68-year-old sensibility to match this "old" novel.
    サーラレーオAmazon書評・レビュー:サーラレーオより
    4065124573



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