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潮鳴り
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潮鳴りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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一読後暫くして再度読んでみたが、やはり何かが違う。 「秋月記」や「蜩の記」、そして「橘花抄」、「川あかり」の辺りまでは、藤沢さん亡き今、数少ない読みたい時代小説作家のひとりであったのだが、「おもかげ橋」辺りから違和感が強くなり始め、「さわらびの譜」、「陽炎の門」、そして本書と、何か違う作家の作品のような印象だ。 原因は感覚的なものなので言葉にしずらいが、登場人物がある意味で魅力的でないことや、言い方は悪いが文体が定期的に刊行されている安物時代小説のように感じられる点だろうか・・・。 ここでの評価は高いようだが、個人的には葉室さんの時代小説はもう読むことはないかも・・・。 乙川さんの長編時代小説を心待ちにしてるのだが・・・。 | ||||
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題材はまずまずですが、復讐のための後半の展開はあまりにも都合良く出来すぎてある。 やる事,為す事のすべてが筋書き通りに進む、、、。全く面白味も何もありません。 この作者の本はほとんど読んでいますが、残念ながら駄作に入るでしょう、、、。 | ||||
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