■スポンサードリンク


秋霜



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
秋霜 (祥伝社文庫)

秋霜の評価: 4.36/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

個人的な感想では駄作。

羽根藩シリーズを4巻続けて読みましたが、前の3巻はいずれも主人公の生きざまとそれを支える人々という構造でそれなりに読みごたえがありました。特に、シリーズ2巻目の「潮鳴り」はすばらしい作品だと思います。
それに引き換えこの4巻では、3巻目の続編として書かれていますが、新たな主人公は儒学者の息子という設定で侍かどうかも不明、しかも、すでに幕府の調べで蟄居している前の殿様が悪役という不思議な構成となっている。また、引き続き出てくる2人のヒロインはレベルの低い恋愛感情を発していて、前作の余韻をすっかり打ち消しています。
はっきり言ってこの内容で感動するのは難しいと思います。
秋霜 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:秋霜 (祥伝社文庫)より
4396345143

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!