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秋霜
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秋霜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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中古とはおもえないほどきれいでした | ||||
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綺麗な本で気持ち良いです。 | ||||
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大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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最初から数ページが水濡れしたようにやや波打っていたが他は大丈夫。ここが唯一のマイナスです。 | ||||
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予定道理に日時に配送されました、表紙もキレイ帯もキレイです、中身も汚れがなくとてもきれいでした。大変満足している本でした。 | ||||
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久々に長編ものとしてじっくり読みました。過去から武家社会における男の生き様を感じました。 | ||||
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著者のこのシリーズは、面白い、羽後藩シリーズを。もッと読みたいが、作者不在になり、残念だ。 | ||||
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羽根藩シリーズを4巻続けて読みましたが、前の3巻はいずれも主人公の生きざまとそれを支える人々という構造でそれなりに読みごたえがありました。特に、シリーズ2巻目の「潮鳴り」はすばらしい作品だと思います。 それに引き換えこの4巻では、3巻目の続編として書かれていますが、新たな主人公は儒学者の息子という設定で侍かどうかも不明、しかも、すでに幕府の調べで蟄居している前の殿様が悪役という不思議な構成となっている。また、引き続き出てくる2人のヒロインはレベルの低い恋愛感情を発していて、前作の余韻をすっかり打ち消しています。 はっきり言ってこの内容で感動するのは難しいと思います。 | ||||
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読み始めるとどうしても葉室さんの作品は止まらなくなります。大体パターンは決まってきたような気がしますが、それでも読ませるのは作家のまなざしのやさしさでしょうか。登場する女性は名前こそ異なるもののほぼ同じ女性ですね。でも美しい。 | ||||
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私は時代小説などをあまり読んだことがないのですが、この作品はそんな方にもお勧めできるとても読み易く、しかし読みごたえのあるとても良い作品でした。 実は恥ずかしながら殆ど表紙買いだったのですがとても満足です。 | ||||
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妾が身ごもっている事も知らずに、妾を弟子に騙して押し付けて生まれた子供である小平太。実父から捨てられ、養父からは疎んじられながらも健気に幼少から養父や母親を養い続けていくのです。(養父は騙された事の恨み、憎しみから酒と女に溺れて身を崩します。)心の奥底では人から恨まれる事を恐れ、秀才であり、武道にも秀でているのに自分の幸せなどは願わずに小さくなって生きているのです。その小平太が楓や欅屋敷に住む人たちを抹殺する密命を与えられたのですが、命令よりも自らの心に従うようになります。命をかけて人のために戦う事、そして、最後に彼が号泣するのですが、読み手の胸にも彼の涙が届きました。 とてもおすすめできる本ですが、この本はいわゆる春雷の続編ですので、春雷を先に読まれた方が楽しさ2倍だと思います。春雷も秋霜も両方ともおすすめです!! | ||||
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