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爆身
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爆身の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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やはりテンポの良いハードボイルドで、大いに楽しみました。 | ||||
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古本にしてはたいへん綺麗な本でした。また迅速に対応していただきありがとうございました。 | ||||
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帯に「新宿鮫」を引用していたが、さすがに才気煥発なあの頃の尖ったエッジは薄い。 しかしながら、大沢在昌、久々にさすがな一流エンタメに仕上げた。一気読み必至。 還暦過ぎて、枯れない彼のハードなテイストが好きだね。良作品! | ||||
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書店に平積みになっていた「爆身」が面白そうだったので、図書館でリクエスト予約。どうせなら前作「獣眼」から、と思い同日図書館で借りた。あの「新宿鮫」を書いた著者が、こんな後だしじゃんけんをするのか、と大いに落胆させてくれた。「爆身」は落胆中に到着。即返却と思ったが思い直し、読み始めたらノンストップ。要は古武術がちょっぴり出てくる探偵小説(笑)。 | ||||
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主人公はボディガードのはずですが、今回はかなり探偵まがいのストーリーになっています。依頼者になるはずの人物の謎の焼死をめぐり、現在と過去の登場人物たちが複雑に絡み合って話が進んでいきます。各々の相関関係をしっかり把握しないと話についていけなくなりますが、頑張って読み進めていくうちに全貌が明らかになり、最後は一体どうなるの?という感じで面白くなってきます。 オカルトめいた発端ですが、前作と違いしっかり現実味を持った解決につながっているため、前作の読後に感じた今ひとつスッキリしないという感じはありませんでした。(真相はなんとなく終盤で分かってしまいますが) さらに続編がありそうな終わりかたなので、次回作にも期待が持てそうです。 値段分はあると思いますが、いかがでしょうか。 | ||||
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