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神様のカルテ
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神様のカルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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専門用語が多過ぎて、 とても読み辛かった | ||||
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作品に問題はないと思うが、梱包用の封筒に文庫本がカバー無しで入れられており、カバーと一部ページに折れあり 返品するほどの事はないかなあと思うギリギリの線 ちゃんとしましょうよ amazonさん | ||||
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タイトル負けしている | ||||
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最初の書き出しが、緊急医療現場の様子が描かれていて興味を持ちましたが、あとの内容はグズグズ。著者はユーモアたっぷりの書き方と思っているだろうが、薄っぺらいもので、俺って頭が良くて腕の良い医者なんだけど、というのが見え見え。患者のエピソードも内容に乏しく、著者の意向によって適当に色づけされている感じ。劣等感を持った医師が、自分をごまかすために自分と周りを美化したつまらない小説。 | ||||
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普通すぎて感動がない | ||||
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登場人物同士の会話が、ちょっと違和感があります。こんな口調で会話するかね‥ 主人公の奥さんも、二次元ぽいです。病院といういくらでもドラマが生まれる設定や場面でありながら、一つ一つのエピソードを書き込まないから、まあ、薄い。あらすじのみで話は進みます。同じ切迫した救急医療や赤ひげっぽい小説なら、浅田次郎の(裏街の聖者)と是非、比べ読みしてもらいたい。 | ||||
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著者が現役の医師であるというバックボーンがなかったら賞を取ったり、これほど話題にはならなかったと思う。 | ||||
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つまらない本。 一冊読むのに、つまらな過ぎて他の本を三冊位、読み終えてしまいました。 途中で、ね。 だいたい不自然すぎる言葉遣い、一止だけではなく、他の登場人物も御仁とかなんとか小難しい言葉を使うことに違和感。 特に、奥さんのハルながずっと一止に敬語で遠慮がちによそよそしく接することが不自然で違和感。こんな夫婦いまどきいませんよ! あと、夜中の12時位に帰宅した一止がハルナを外の居酒屋に飲みに行こうと、良く誘う事が、迷惑な男だね、と感じましたよ。もし、子どもができたらどうするつもりなんでしょうか? 子どもを連れて、夜中から夫婦で飲みに行くのでしょうか? なんか奇麗事過ぎて、医療現場はもっとシビアじゃないですかね? 人間関係や言動も、薄っぺらくて下らない。なぜ、こんな駄作が映画化したり賞を取るのでしょうか? 緊迫感もないし、薄いし、本にする意味がわかりません。感動もしないし、読んでも時間の無駄でしょう。 夏目漱石に傾倒するのは、結構ですが自分の中だけにしてもらいたい。 自己中心的でナルシストの主人公、鼻につきます。 | ||||
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全体的に薄っぺらいし、女性の描写が気色悪い。特に「細君」の…。妻が出迎える場面で「少女が胸に飛び込んできた」みたいな表現がなされていて吐きそうになった。童顔で小柄、夫に敬語で話す、そして理解ある、実はたくましい写真家の妻。 「キモい男の理想」としか思えず存在し得ない人間像にまったく感情移入出来ない。 主人公のキャラも痛いです。最後まで頑張って読み、時間を無駄にしました。 | ||||
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あのすてきなメロディが聞こえそうな気がします。読みやすくよかった。 | ||||
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主人公の目を通して見える世界を、主人公の言葉で綴られている。 その世界の人々は、全員、魅力的であり、主人公に対して好意的である・・・という薄ぺらな設定。 物語の中の出来事は、結局、主人公の自己肯定を容認するように話が進んでいく。 ライトノベルと思えば致し方ないが、文学作品として読んでいると気持ち悪くなった。 ストーリー展開とたいして関係しないのに、度々登場する日本酒の蘊蓄のせいで悪酔いしたかもしれない。 感動的に語られる、挿話の幾つかはオリジナルとも思えない。 学士と別れの朝の桜の話は、「最期の一葉」の焼き直しか。 安曇さんが死ぬ数日前に、屋上で山を見て、医師に感謝するという話も、 ビジネススクールで、サービスとは何かというテーマの中で語られている話である。 (冬山を見たのではなくて、桜だったが) 医療崩壊や終末期医療のあり方等について問題提起しているとのレビューもあるが、 その観点から読むと、重いテーマに対しあまりに軽い語り口が、不誠実に思える。 なにより、主人公の立場を正当化するための主張がひたすら補強されていく 展開は、単なるご都合主義なのではないか。 冒頭三行目に「私に問題があるのではない。環境の罪である。」とある。 これが、作者の立場を的確に表していると感ずる。 <追加> 本作品は、患者にとって理想的な医療を語った小説との見方が多いが、 そうではなく、医師にとって理想的な患者の物語である。 | ||||
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まぁこんな設定のお話に、垢抜けないも無いのですが・・・ 地元を舞台としてるので読みましたが、地元ゆえのブレーキが、どうしても掛かります。 地元を知らない人のほうが、すんなり読めるでしょう。 お話自体はいいですが、ちょっと不自然?? 年配設定の人物はいいのですが、主役夫婦を含め、若輩人物が年齢の割りに皆、泥臭い。 もうちょっと現代の若者らしさが欲しかった。作者はそうしてるつもりだろうが、どうも泥臭い・・・ なので、この話の時代が、いったい何時の時代なの??という感覚が拭いきれ無い状態で読み終えてしまいました。 続編を読むだろうか・・・?? | ||||
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作者の妄想全開。 自分の学舎である大学病院を、無下にするような医者がの傲慢さや間違ったイメージを一般の人に植え付けている気がする。 自分どんだけ偉いんだよと思わされる作品。 | ||||
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毎週1、2冊は通勤で読むそこそこの読書好きです。 CM、映画化などなにかと有名なので読んでみましたが、変な口調の主人公と距離感の取り方がおかしな妻。他の登場人物も感情移入できなくて読むのが苦痛でした。 半分くらい読みましたが、もう無理でした…。 面白いって言う人は「賞もらったりメディアで称賛されているのだから面白いはずなんだ」と無意識に自分に思いこませているのでは? 、と思わざるをえません。 | ||||
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著者の自己陶酔の色が強い。 話題が散漫としていて、内容が薄く感じられます。 医者のブログを本として再編しましたみたいな感じ。 百田尚樹や葉室麟といったホンモノの作家と比べると、ド素人な感じ。 読むだけ無駄とまでは言いませんが、買って読むほどの価値はないと思います。 このレベルの稚作がこれだけ話題になるように仕向けたプロデューサーのほうが凄い! | ||||
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読む価値なし。なんでこの本が映画化されるのか分からない。どのように映画化し、どのように見どころをこさえるのか、むしろ監督や脚本家のウデに興味がわいてくる。 医療崩壊の現場を云々する様なレベルの高い話ではなく、別に医者物でなくてもよかった。 ぶっちゃけ、この程度のこと(と言っては作者にも、作中の患者さんにも悪いが)はどこの病院でも日常茶飯事で、とりたてて大声あげて取り上げるほどのこともなく、所詮は素人の書いた読み物か、といった程度。臨床医だから現場のキツさは身をもって体験しているだろうし、私も身につまされたが、正直「どうだ、地方の臨床医はこんなにつらい現場でがんばってるんだぜ!」といった苦労自慢的な匂いがして、鼻につく。 別段、「医者が書いた」だの、「感動作」だのとぶち上げなくても、よくある軽い読み物、で良かったと思う。 むしろ、ここでのレビューで星1つ・2つが意外に多く、書店での評判よりここでの批評の方が辛口で参考になることを再確認させてくれた。やっぱりみんなそうだったんだ! | ||||
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小説ではなくノンフィクションですが、終末期医療についてなら「病院で死ぬということ」、現場の医師の苦悩なら「ぼくが医者をやめた理由」のほうが読んだ後残るものがありました。神様のカルテは小説ならではのキャラの立たせ方がうざったく感じて、自分が求めるもとは違ってたと思いました。でも小説としてなら面白いのかなと。 | ||||
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「この病院では、奇蹟が起きる。」結論、何が奇蹟だったんでしょう?作者様より偏差値の低い医大卒の私にはわかりませんでした。 それに作者様の出身の信州大はお書きになってるような状態かもしれませんが私が入局したQ大の医局は正に地獄でした。10日間泊り込みをした事もあります。みんな外勤(Q大では学外研修と言います)の指令が出るのを首を長くして待っています。 給料から全然違いますし早朝から50人程度の採血係もありませんから…。極楽までとは行きませんが待遇に不満はありませんでした。 まあこんな就業状態の相違をあーたら。こーたら言ってもしょうがありませんが早い話、たかが5年目程度の医者にわかった事を書いて貰いたくないと言うのが率直な感想です。 やたらボキャブラリーを見せ付けようと奇々怪々な漢字を使うのもうんざりしました。 安曇さんのような患者がいた事が奇蹟に近いと言う事なのでしょうか?それならわかります。 モンスターペイシェントばかりの昨今でこのような患者がいる事はほんとに奇蹟です。 作者様は印税で富裕層になられたと思いますが今後とも現役の医師を続けて頂きたいと思います。 | ||||
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盛り上がりどころがない。だらだらと文章が綴られてる感じ。 人物も、あだ名をつけたりして個性を強調しようとしてるが、 それも空しく、全く心に残らない。 内容もぺらぺら、人物もぺらぺら。 2が出てるようだが、手に取ることはないだろう。 | ||||
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地方の医療機関に勤める者として、興味を持ったので読みました。 あまりにファンタジー?綺麗事過ぎる感が強く、違和感だけが残る小説でした。 作者は本当に地域医療に精通している医者ですか? 主人公や、登場人物がいい人過ぎて気持ち悪いです。薄いと言った方がいかな。 話しの展開もご都合主義というのか、先が読める。 まあ、それ故に爽やかな読後感というレビューもあるとは思いますが。 あれだけの治療が出来る病院・有能なスタッフがいる病院を『医療の底辺』と 書かれると、人工呼吸器も無い、手術室もない(必要とされない)地方の病院で 頑張っている方達の立場ないですね・・・ あと、夫に敬語を使う妻って・・・ 素直で可愛らしく、気が付いて、余分な事には口を挟まない・・・ 渡辺淳一の小説に出てくる様な男の理想の女ですねえ。 確か彼も医者でしたね・・・ なんだか、甘ったるい。どこが感動なのか理解し難い。 医療とは関係のない一般の方が読むと感動するものなのか? 読まなきゃよかったと思った本でした。 | ||||
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