罪と祈り

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罪と祈りの評価:

3.07/5点 レビュー 27件。 B ランク

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平均点3.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 21〜40 2/3ページ
No.34
(3pt)

長い割には、意外性にも動機の納得感ももう一つ

隅田川で元警察官の溺死体が発見される。どうも殴られてから溺死したらしい。この事件を追う
ことになった刑事芦原賢剛は、この亡くなった元警官が自分の友人の父で、自分の親代わりでも
あった濱仲辰司であることを知る。そして、この事件の背景には、昭和のあだ花バブル時代の狂騒が
あったことが分かってくる。何もかも金で片付く拝金主義の時代、多くの人間は浮いた利益で興奮
するが、最後は苦い結末を迎えた時代。ここで起きた前代未聞の誘拐事件がこの殺人に絡んで
いるらしい。貫井らしい社会派推理小説ではあるが、長編の割には、結末の意外感も薄いし、犯罪
そのものの動機付けも納得感が少ない。貫井自身が脱稿後「これを書けたから、もう小説家を
辞めてもいい」と言ったらしいが、それほどの作品ではないと思う。彼の筆力からすればもっと
面白いプロットの作品が描けるはずだ、と思うのも私だけではあるまい。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.33
(3pt)

長い割には、意外性にも動機の納得感ももう一つ

隅田川で元警察官の溺死体が発見される。どうも殴られてから溺死したらしい。この事件を追う
ことになった刑事芦原賢剛は、この亡くなった元警官が自分の友人の父で、自分の親代わりでも
あった濱仲辰司であることを知る。そして、この事件の背景には、昭和のあだ花バブル時代の狂騒が
あったことが分かってくる。何もかも金で片付く拝金主義の時代、多くの人間は浮いた利益で興奮
するが、最後は苦い結末を迎えた時代。ここで起きた前代未聞の誘拐事件がこの殺人に絡んで
いるらしい。貫井らしい社会派推理小説ではあるが、長編の割には、結末の意外感も薄いし、犯罪
そのものの動機付けも納得感が少ない。貫井自身が脱稿後「これを書けたから、もう小説家を
辞めてもいい」と言ったらしいが、それほどの作品ではないと思う。彼の筆力からすればもっと
面白いプロットの作品が描けるはずだ、と思うのも私だけではあるまい。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.32
(5pt)

推理サスペンスの砂の器ほどではないが

松本清張張りの殺ペンス大河この作家らしい。終盤は、少し饒舌気味だつたが、面白かつた!
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.31
(5pt)

推理サスペンスの砂の器ほどではないが

松本清張張りの殺ペンス大河この作家らしい。終盤は、少し饒舌気味だつたが、面白かつた!
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.30
(2pt)

動機が伝わってこない

辰司と智士が死んだ理由が伝わって来ない。最後の部分でのサクラの供述も首をかしげる内容。読んで何も残らない。お粗末な展開。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.29
(2pt)

動機が伝わってこない

辰司と智士が死んだ理由が伝わって来ない。最後の部分でのサクラの供述も首をかしげる内容。読んで何も残らない。お粗末な展開。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.28
(5pt)

貫井徳郎ワールド全展開!!

作者の繰り出すテクニックが随所に散りばめられていてとても読み応えがありました!。貫井徳郎好きにはたまらない作品になるはずです。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.27
(5pt)

貫井徳郎ワールド全展開!!

作者の繰り出すテクニックが随所に散りばめられていてとても読み応えがありました!。貫井徳郎好きにはたまらない作品になるはずです。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.26
(3pt)

昭和時代の悲しい動機

昭和から平成へ変わる時代で、バブルにわいた不動産業界、そんな時代に生きた仲間と、その40年後くらいに、その子供たちを描く2軸でストーリーが進む。きっかけは、元警官の父親の死。事故死ではなく、殺人事件として捜査が進む。父親に何が起こったのか死の理由を子供たちが探っていく。殺人の動機が微妙だが、昭和を時代背景とする小説は、どこか薄暗さや寂しさを感じてしまう。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.25
(3pt)

昭和時代の悲しい動機

昭和から平成へ変わる時代で、バブルにわいた不動産業界、そんな時代に生きた仲間と、その40年後くらいに、その子供たちを描く2軸でストーリーが進む。きっかけは、元警官の父親の死。事故死ではなく、殺人事件として捜査が進む。父親に何が起こったのか死の理由を子供たちが探っていく。殺人の動機が微妙だが、昭和を時代背景とする小説は、どこか薄暗さや寂しさを感じてしまう。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.24
(3pt)

動機が弱すぎるというか動機にならない

貫井徳郎の作品ってもっと心揺さぶられる作品のイメージだったのだけど、こんなんだったっけ?
そもそもの事件の動機が意味不明すぎて、最後まで違和感がぬぐえないまま終わってしまう。
期待が大きかっただけに、なおさら粗が目立つのか全く登場人物達の思いが心に響いてこなかった。
作品としては飽きずに読ませる筆力はさすがであるが、ラストの展開も含め腑に落ちない。
著者の作品としては、大きく期待を下回る。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.23
(3pt)

動機が弱すぎるというか動機にならない

貫井徳郎の作品ってもっと心揺さぶられる作品のイメージだったのだけど、こんなんだったっけ?
そもそもの事件の動機が意味不明すぎて、最後まで違和感がぬぐえないまま終わってしまう。
期待が大きかっただけに、なおさら粗が目立つのか全く登場人物達の思いが心に響いてこなかった。
作品としては飽きずに読ませる筆力はさすがであるが、ラストの展開も含め腑に落ちない。
著者の作品としては、大きく期待を下回る。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.22
(3pt)

同じトリックをつかったらダメ

この人の作品は、出来不出来の差が大きい。私はファンの一人なので、あえて言いますが、これは、ダメ。ミステリーでネタバレはルール違反になりますから詳しくは書きませんが、この叙述トリックは、以前にも長編で著者が使っています。事件の背景に面白いネタをもってきたのに、最後のヒネリがこれだけでは。もう一度初心に帰って、『鬼流殺生祭』のような遊びの作品を書いてみてはどうでしょうか。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.21
(3pt)

同じトリックをつかったらダメ

この人の作品は、出来不出来の差が大きい。私はファンの一人なので、あえて言いますが、これは、ダメ。ミステリーでネタバレはルール違反になりますから詳しくは書きませんが、この叙述トリックは、以前にも長編で著者が使っています。事件の背景に面白いネタをもってきたのに、最後のヒネリがこれだけでは。もう一度初心に帰って、『鬼流殺生祭』のような遊びの作品を書いてみてはどうでしょうか。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.20
(2pt)

納得できる動機が欲しかった

バブルを経験した世代として作品の時代背景はよくわかる。現代に起きた殺人事件が過去に遡って全く関係ないと思われていた人々を次々に繋いでいく。20数年前に起きた子供の誘拐事件の真相とは何か。なぜ未解決のまま今に至るのか。

話はバブル時代と現在を行き来しながら進むが、それほど混乱はしない。登場人物もそれなりに出てくる。中心にいるのは二人の父親と、その息子たち。父親の自殺の真相を探るうちに、未解決の誘拐事件とのつながりを見つける。もう一方の息子は父親が川に落ちて死んだことを不審に思い、同じように過去へと遡る。

話の組み立てはいいと思った。ただ事件を起こす動機、理由付けが浅く面白くなかった。もっと説得力のある何かが欲しかった。この作者の作品はこれが初めてだ。文章も上手いし、人物描写もよかったのでもう一歩足りない感じがして残念だ。他の作品も読んでみたい。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.19
(2pt)

納得できる動機が欲しかった

バブルを経験した世代として作品の時代背景はよくわかる。現代に起きた殺人事件が過去に遡って全く関係ないと思われていた人々を次々に繋いでいく。20数年前に起きた子供の誘拐事件の真相とは何か。なぜ未解決のまま今に至るのか。

話はバブル時代と現在を行き来しながら進むが、それほど混乱はしない。登場人物もそれなりに出てくる。中心にいるのは二人の父親と、その息子たち。父親の自殺の真相を探るうちに、未解決の誘拐事件とのつながりを見つける。もう一方の息子は父親が川に落ちて死んだことを不審に思い、同じように過去へと遡る。

話の組み立てはいいと思った。ただ事件を起こす動機、理由付けが浅く面白くなかった。もっと説得力のある何かが欲しかった。この作者の作品はこれが初めてだ。文章も上手いし、人物描写もよかったのでもう一歩足りない感じがして残念だ。他の作品も読んでみたい。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.18
(1pt)

コレで引退していいの?

まぁ、何て言うかデジャブ感のある読後でした。
バブルに踊らされて不幸をなった人の為の復習も陳腐なテーマ。
登場人物のうち、かなり重要な役割のはずな人の姓名選択に雑さを感じます。
加えて本書のメイン事件の動機も軽はずみ過ぎて雑ですね。
しかも締めの主人公2人の結末が何だかなぁ。
メイン事件の元となる事件の、他の登場人物達の元事件後の様子とか、元事件に対する当時の警察の捜査とか、端折りすぎじゃないですかね?
究極は前半1/4位で大まかなストーリーが分かってしまうところがあり、読み終えるのが苦痛でした。
おススメしません。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.17
(1pt)

コレで引退していいの?

まぁ、何て言うかデジャブ感のある読後でした。
バブルに踊らされて不幸をなった人の為の復習も陳腐なテーマ。
登場人物のうち、かなり重要な役割のはずな人の姓名選択に雑さを感じます。
加えて本書のメイン事件の動機も軽はずみ過ぎて雑ですね。
しかも締めの主人公2人の結末が何だかなぁ。
メイン事件の元となる事件の、他の登場人物達の元事件後の様子とか、元事件に対する当時の警察の捜査とか、端折りすぎじゃないですかね?
究極は前半1/4位で大まかなストーリーが分かってしまうところがあり、読み終えるのが苦痛でした。
おススメしません。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.16
(4pt)

昭和から平成へ

地元の幼馴染み二人とその父親達の目線から、現在と過去に分けて交互に語られるミステリー。
現在では殺人事件を捜査する刑事とその被害者である父親の過去を追う息子が、過去のパートで明らかになっていく父親たちの秘密と最後には重なり合う王道の展開。

他の方のレビューにもあるように、心情的には理解出来なくはないですが、どの事件も動機としては弱く些かリアリティに乏しい。ただ、ラストにはちょっとした仕掛けも施されており、ミステリー好きとしてはちょっとうれしい限りです。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.15
(4pt)

昭和から平成へ

地元の幼馴染み二人とその父親達の目線から、現在と過去に分けて交互に語られるミステリー。
現在では殺人事件を捜査する刑事とその被害者である父親の過去を追う息子が、過去のパートで明らかになっていく父親たちの秘密と最後には重なり合う王道の展開。

他の方のレビューにもあるように、心情的には理解出来なくはないですが、どの事件も動機としては弱く些かリアリティに乏しい。ただ、ラストにはちょっとした仕掛けも施されており、ミステリー好きとしてはちょっとうれしい限りです。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411