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スティグマータ



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【この小説が収録されている参考書籍】
スティグマータ
スティグマータ (新潮文庫)

スティグマータの評価: 4.36/5点 レビュー 45件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 1~20 1/3ページ
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No.45:
(3pt)

まあまあかな。

レース部分はかなり良くできていて、ランスやコンタドール、シュレック兄弟の頃のような一昔前のツールの様子が感じられてかなり好感が持てました。だけど肝心のミステリー部分というかメインの部分がひっぱったわりには弱いというか、なんて事のない話でレースシーンの方が何倍も面白いという感じでした。レース部分だけでは物語として成立しないのだろうけれど。キャラはフィクションでも実在しているようにリアルなのでサイクルロードレースファンは読んで損はないと思います。
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No.44:
(4pt)

ロードファンには安定して面白い

4部作?のラスト。
それぞれが独立していて、単独でも楽しめるが、通読するとこの先が読みたくなる。
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No.43:
(5pt)

楽しみました

ツールドフランスなんて知らないけど楽しめました。
最高に楽しかったです。

続きが読みたいです。
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No.42:
(5pt)

続きが読みたいです

シリーズをずっと追いかけてきました

できたらあと一回
2019年のツールをベースに書いてほしいです

あの年までがツールの一区切りだった気がします
主人公にもプロライダーとしてー区切りをつけてあげてほしいからぜひとも続編待ってます
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No.41:
(5pt)

最後まで手に汗握る展開でした。

サクリファイスからエデンに続き、スディグマーダまでの3冊を一気に読みました。
今まで知らなかったロードレースの戦い方やレース展開なども分かりやすく説明してあって、一気にロードレースファンになりました。
来年のツール・ド・フランスはテレビで応援しようと思ってます。
とにかく面白いです。
是非3冊まとめて買って、続けて読んで下さい。
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No.40:
(4pt)

プロロードレースの魅力を感じる1冊

このシリーズをずっと読んでます。プロロードレースの裏側にある、人間模様の描写がとても良く展開されていて、ロードレースの魅力を倍増させる効果を感じつつ一気読みです。最高に面白い。次回作にも期待したいです。
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No.39:
(4pt)

読みやすい

サクリファイスから4作読んでいますが、相変わらず読みやすい。すでに主人公には親近感を憶えているので、ライトな気持ちで楽しめました。
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No.38:
(3pt)

だんだん下降

『サクリファイス』が面白かったので、続編の『エデン』『サヴァイヴ』とこちらを読んでみました。
『サクリファイス』では、エースやアシストという自転車ロードレースの非情な役割分担が個人的に新鮮だったし、その心理には胸を抉るものがあった。タイトルの'サクリファイス'にもまんまと騙されたし(笑)。しかし、この作品は何だか、う~ん。タイトルの'スティグマータ(聖痕)'もあまりはまってないし。
正直『サクリファイス』も「惜しい!もう一歩!」と感じ、だからこそ改善を期待して読んだのですが、残念、最初のが最高パターンでした。
ディック・フランシスの『競馬シリーズ』は名作だったんだなあ(笑)
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No.37:
(5pt)

実にリアル

ロードレースは心理の動きが多いスポーツだけど、この作家の作風がとてもマッチしてる
レース描写ももちろんリアルだけど。
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No.36:
(5pt)

いいもんですね

いやはやススっと読めて面白いです。
そして、読んだあと自転車に乗るとちょっと嬉しくなります。
近藤史恵さんのいつもながらのシリーズ!
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No.35:
(5pt)

どんな自転車小説よりも自転車スポーツの本質を突いた推理小説(笑)

白石誓の物語がまた読める喜び!!
サイクルスポーツの醍醐味、そしてホビー・サイクリスト達が普段伝えたいと思いながら伝えられない自転車の楽しさが味わえる贅沢な時間が味わえます。

そしてそれがミステリー形式になっていますが、いつもの様に、そこは上手く行っていない(笑)
たぶん本格ミステリーとしては正当なんだけどヒューマンドラマとしては無理がある。。

でも、どんな自転車を主題にした小説や漫画よりも自転車の素晴らしさを伝えていて本当に大好きです。
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No.34:
(3pt)

ちょいとツールの描写が長く感じちゃったかな。

チカも歳を取ったなぁ。
自転車競技も縁がないし、エースという立場も、アシストに徹する生き方も縁がないけど、この物語を読んでいる間だけ身近に感じることができる。
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No.33:
(5pt)

アシスト

30歳になった白石誓はエースニコラ擁するオランジュフランセに所属しツール・ド・フランスを走ることに❗しかしドーピングで2年間出場停止になっていた帝王メネンコも出場することに⁉波乱のレースが始まる...
近藤史恵のこのシリーズは手に汗握るよねぇ~( ̄▽ ̄)=3
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No.32:
(5pt)

ミステリではないけど、楽しめる

宣伝文句でも「エンターテイメント」といっても、「ミステリ」とはいっていないので、間違って、殺人事件が起きたり、謎解きがメインストーリーのミステリ小説と思って買う人はいないと思いますが念のため。
この作家の初期作品「ガーデン」、「凍える島」を読んだときは、ひねりすぎたプロットを詰め込みすぎで消化不良と思いましたが、ロードレースを舞台にしたシリーズでは、シンプルなストーリーのエンターテイメントで大いに楽しめました。
登場人物たちは、いささかマンガ的な単純な色分けで書かれているように思えますが、シリーズを続けて読めば、それぞれのキャラクターたちの成長や衰えなどが伺えて、単独作を読むのとは違った面白さがあると思います。
なので、どうせ読むなら本作から読むよりもシリーズ第1作から読むことをお勧めします。
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No.31:
(3pt)

佳作なれど平均点

作者の力量に期待していただけに感動する領域まで届かなかったかな。
映画とかでもそうだが、続編の難しさなのかも。
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No.30:
(5pt)

ロードレース小説と言えばこれ

選手の感情やそこに渦巻く世界など描かれていてとても面白い!
是非ロードレース好きにはシリーズを通して読んで欲しい作品です。
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No.29:
(1pt)

販売元に一言…

梱包の際になったのかどうかわかりませんが帯がボロボロでした。
本は読めるので返品はしませんが大変残念です。
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No.28:
(5pt)

レースは続く

前作もそうでしたが、レース期間にどんな事件が起きようともレースは続く。
非情だと感じる向きもあるでしょうが、これこそサイクルロードレースなのです。

しかし、伊庭の扱い(特にチカからの)がだんだんひどくなってるのは、仕様なのでしょうか。
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No.27:
(5pt)

漕ぎたくなる

サクリファイス・シリーズを読むと、翌日ハンドルを握る手に力が入る。レースシーンで熱くなるというような小説でもないのだが、これは私にとってはそういう小説なのである。
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No.26:
(5pt)

チカがニコラのアシストになります

いまさらあらすじでこのシリーズの良さを語るのは野暮だと思いますが、初めてという方はサクリファイスから読むことをお勧めします。
今作では、チカはついに好漢ニコラをアシストすることになります。
ドーピングにより追放されたかつての帝王の復帰によりツールドフランスは不穏な方向へ…
ミッコや伊庭も余すところなく描かれています。

前作は大学が舞台でしたが、エデンのその後とも言える作品です。
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