■スポンサードリンク
シェアハウス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
シェアハウスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プロローグで無名で犯人が出てくるので、それが誰か、終始犯人を探しながら読んでいました。その過程が楽しかったです。半分過ぎまではシェアハウスののんびりした日常が描かれていますが、後半になってから急に怖くなってきます。 シェアハウスってこんなかんじなんだなぁと良い経験になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『リカ』シリーズ好きなら良いんじゃないでしょうか。トリックが少し謎な部分があるけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新しく大学生になり、田舎から上京してきた主人公の女の子が住まいに選んだの鎌倉のシェアハウス。 そこで入居者が行方不明になり、また不慮の事故で亡くなる事件も頻発。何かがおかしい…と感じて調べると意外な犯人が… ラストの終わり方が言葉を失うような展開でした。とても良かったのですが、事件が起きるまでがちょっと間延びしてるというか、前半はシェアハウスでの生活の描写が多く、もっとハラハラしたかったかな。 「戦慄のサイコホラー」と期待したけどもっとグロいのを期待してしまった笑 でも、後半は引き込まれるように一気読みしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学生+社会人が集う鎌倉のシェアハウス。 Kindleで読むと43%までは何も起きません。学生ならではの軽いノリでパーティーをしたり、お互いのことを知って意識し出したり。僕のようなアラフォーには、懐かしいあの頃を思い出させてくれただけで、この作品の価値は高い。 メインのストーリーも良いです。同居人が次々に死亡。警察は事故死と断定しますが、明らかにおかしい。最後にサイコパスが登場します。君だったのか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シェアハウスを舞台にした、殺人鬼ものです。 少し展開が遅い印象があります。 初めての死体が出るのが、読み始めて三分の一すぎてから。 その後も、なかなか連続して次々に死体が、とはいきません。 もっと、派手に、次々と、血がドバーッとなるほうが、個人的には好みです。 勘違いされると困るのですが、決して、本書がおもしろくなかった、などと言っているのではありません。 ホラー要素が薄目の箇所も、普通のエンタメ小説のように、おもしろく読めたのは確かです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の終わり方はちょっと現実にはああは上手くいかないと思う。 警察も馬鹿じゃないから結末に行きつく前の段階でおかしいことに気付くだろう。 素人が調べてすぐわかったのだから。 ホラーとしても特に怖いわけでもなく、 殺害現場や方法や後始末もちょっと描写が少なすぎて、「怖さ」は全くない。 途中に挟み込んで良かったと思うけど。 読者が「犯人は誰なんだ?」「どうして気付かないんだよ~」等 じれったく思いながら読み進んでいく形にもっていけないのが残念であった。 次に期待。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
令和1冊目の読了。まさかこんな展開になるとは?犯人も分からなかったし、最後がこんな風に終わるとは!怖い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元々新刊情報でタイトルもあらすじも、物凄く好みっぽい!と気になっていたら、 作者が、去年読んだ325冊のベスト5に入る神作品『スタンドアップ!』(DV被害女性が、知人の成り行きでボクシングに携わるようになり、ボクシング選手となって人生再生する作品) を書いていた作者と知り、 『スタンドアップ!』への感謝を込めて発売日購入しました! ジャンルとしては、こちらもミステリーではなく、人の恐さサスペンスですが、 少し前に読んだ、某『人の恐さサスペンス神作品』と、作品の根幹は同じでした。 でも作品の根幹が同じでも、見せ方の違いや、五十嵐さんの作家としての力量の巧みさによって、存分に楽しめました! まずはシェアハウスの素晴らしさと、でも人間関係が気まずくなったり、元々人間関係が得意ではない人には合わないという欠点。 そんな未体験の環境と人間ドラマを楽しく読んでいたら、徐々の不協和音からの戦慄と恐怖! シェアハウスという設定や人間ドラマが、全て真相に繋がっていたという構成が巧みであり、ラストも極上! ただ、惨劇シーンの分量と総ページ数が多くはなく、350ページ位の分量だったら更に恐ろしく楽しめたなとは思いつつ、 それでも充分恐さを楽しめた点も見事。 ちなみに作品の根幹が同じの、某『人の恐さサスペンス神作品』の方が、直接的な恐さは上ですが、 全体の構成力と現実感は今作品の方が上かなと。 また新たに、怖くて面白い作品が読めて幸せですし、 人の恐さサスペンス作品が読みたい時に是非オススメです! そして五十嵐さんは他に2作、別のジャンルを読む予定で、ますます楽しみです(^-^*)/ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!