εに誓って

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評判

εに誓っての評価:

3.59/5点 レビュー 22件。 B ランク

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平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21〜34 2/2ページ
No.14
(3pt)

その存在は時に残酷で・・・。

シリーズ4作目。
共に出かけの帰りのため同じバスに乗る山吹早月と加部谷恵美。しかしいきなりバスジャックに当惑することに。そのころ警察内で謎の集団の存在が浮上していた。それは「εに誓って」と呼称されていた・・・。

番外編・・?
ってぐらいあっさりです。メインの3人の学生の内2人がバスジャックという手出しできない密室空間に追いやられたんだから今度こそ活躍するんだろうなぁと思ってたら、やっぱりあのコンビがやって来ました。・・・ガーン。
今回はミステリ的な重厚さや精密なトリックは一切でてきません。端的に表すと「2人がバスジャックに巻き込まれた、どうする?」という感じでミニ・サスペンスです。また、バスに乗車する山吹たち以外の人の心情もクローズアップされてましたが、くうちゃんの人しか存在感がなかった。他の人は変に詩的な描写でわかりずらく感じ、最後のオチは後半の展開で分かってしまいました・・。逆に良かったのは山吹姉の秘密暴露と山吹&加部谷のやりとりがほほえましくも進展が気になったという点ですね。ところで真賀田さんの話は一体なんだったのでしょうか。結局θとか関係なかったような・・・。

山吹姉の秘密の場所に森先生は行ったんでしょうか?
も、もしかして・・・非常に、気になります。
εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫)より
4062764989
No.13
(4pt)

偏在しながらにして個である存在

事件に影に見える真賀田四季の残像。事件の外側にいるものは、その存在を感じながら、ただ傍観するしかない。

 偶然東京に居合わせた山吹早月と加部谷恵美が一緒に乗る予定の、中部国際空港行きの高速バス。出発時刻に遅れた二人はそのバスを乗り逃がすはずだったのだが、雪の影響か、その出発が遅延し、運良く乗れてしまう。しかし、運が良かったのはそこまで。高速バスはハイジャックされてしまう。

 もし二人が時間通りバス停についていたら、事件はどういう風に変わったのだろう?事件に関わることのなかった人もいただろうし、変わらずに関わることになった人もいた様な気がする。直接事件とのつながりはないけれど、こんなことを考えながらも読めるかもしれない。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.12
(4pt)

偏在しながらにして個である存在

事件に影に見える真賀田四季の残像。事件の外側にいるものは、その存在を感じながら、ただ傍観するしかない。

 偶然東京に居合わせた山吹早月と加部谷恵美が一緒に乗る予定の、中部国際空港行きの高速バス。出発時刻に遅れた二人はそのバスを乗り逃がすはずだったのだが、雪の影響か、その出発が遅延し、運良く乗れてしまう。しかし、運が良かったのはそこまで。高速バスはハイジャックされてしまう。

 もし二人が時間通りバス停についていたら、事件はどういう風に変わったのだろう?事件に関わることのなかった人もいただろうし、変わらずに関わることになった人もいた様な気がする。直接事件とのつながりはないけれど、こんなことを考えながらも読めるかもしれない。
εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫)より
4062764989
No.11
(5pt)

萌絵っていいな

萌絵ちゃんもいいけどやっぱり犀川先生がすてき。

森博嗣『εに誓って』講談社ノベルスを読み終えた。Gシリーズ第4弾(なんでGシリーズっていうんだっけ?)。

バスジャックの話。ストーリー自体はたいして面白くないが、S&Mシリーズからつながる真賀田四季の話の展開が興味深い。

特に犀川先生と真賀田四季の会話は何を意味しているのか。

でももっと犀川と西之園萌絵が活躍する作品が読みたい(ただのミーハー?)。
εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫)より
4062764989
No.10
(5pt)

萌絵っていいな

萌絵ちゃんもいいけどやっぱり犀川先生がすてき。

森博嗣『εに誓って』講談社ノベルスを読み終えた。Gシリーズ第4弾(なんでGシリーズっていうんだっけ?)。

バスジャックの話。ストーリー自体はたいして面白くないが、S&Mシリーズからつながる真賀田四季の話の展開が興味深い。

特に犀川先生と真賀田四季の会話は何を意味しているのか。

でももっと犀川と西之園萌絵が活躍する作品が読みたい(ただのミーハー?)。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.9
(4pt)

バスジャックに巻き込まれた二人。その結末は?

Gシリーズ第4弾は、バスジャックもの。今までにないシチュエーションです。加部谷と山吹が偶然乗り込んだバスがテロリストにバスジャックされてしまう。またそのなかには「εに誓って」と題される自殺ツアーの面々が同乗していた。その結末は・・・。さすがにバスが谷底に落ちたときにはあせりましたが、さすがに森サンらしいトリックでした.また、本シリーズに共通するギリシャ文字のプロジャクトの謎が少しずつ明らかになってきました.真賀田四季はハメルンの笛吹きなのでしょうか?今後の展開が楽しみです.
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.8
(2pt)

トリックに期待する訳じゃないけど

 もう森博嗣さんのいわゆるシリーズ物(S&M→V→G)は単体としての評価はしちゃいけないんじゃないかなぁと思い始めました。前作「τになるまで待って」にがっくり来て、この「εに誓って」に至ってはため息をつくしかありません。
 単体としてはトリックが中盤には見えてしまって、それぞれの乗客のほとんど意味のない独白がそのトリックを隠すためのものじゃないかなぁと思った瞬間にミステリとしての価値は無くなってしまいました。
 かと言って海月くんや山吹くん、加部谷さんなどのこのシリーズの主要キャラクターも過去のシリーズの主要キャラほどの魅力がないんやよなぁ。
 言葉回しとかなら何もこのシリーズやなくてもいいし……
 うーん、楽しみどころが本当に分からなくなってきました。
 正直に聞きたいのですが、ウチと同じようにS&Mシリーズから読み続けている皆さん、これ面白い? 違う、楽しい? ……うーん、違うなぁ……どう言ったらいいんやろ?
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.7
(2pt)

当たりとハズレの落差が…

 森氏のファンです。ちょっとこんな人いないよなぁと思うキャラクター設定とややダジャレ的な詩的センスが気に入っています。(トリックに対する感心はそれほど期待していません。)
 このギリシャ文字シリーズにおいても同様です。海月君、赤柳さん、などのキャラ作りがどのように進行していくかは気になります。海月君の言動は語り手が語られなければわかりません。どのように海月君を構築していくのか?手腕を期待しています。
 それと3つのシリーズを繋ぐのであろう真賀田四季の存在。森ワールドが一つになる!ということも楽しみです。
 でも、本作はエピソードの一つとして必要なのでしょうか?真賀田四季の計画は凡人にはわからないのでしょうか?次作での盛り返しを期待します。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.6
(4pt)

バスジャックとトリック

バスに乗り合わせた乗客、そして、主人公の身を案ずる関係者、それぞれの視点と回想をつなぎ合わせて、ストーリーを進めながら、最後にトリックがあるという展開。バスジャックという古典的な犯罪に読者を驚かせるトリックがどう仕込まれているかがポイントです。バス中の描写がやや不自然な感じがしたので鋭い人にはトリックがばれてしまうかもしれませんが、細かいところを考えないで読んでいけば、楽しめます。
各章の冒頭にヘッセの文が引用されていますが、私には本文との関連性が理解できませんでした。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.5
(2pt)

どおかなぁ。。。

これがシリーズのなかでどういう位置づけになるのかが見切れないので、結論は急ぎませんが、単体としては、かなり厳しいですねぇ。
これはミステリーなんだろうか。。と思ってしまいます。
すくなくとも、シリーズ読者で無いと暴れるでしょう。
でもシリーズ読者であれば、なんとなく「落ち」が読めちゃうのでは?
という意味でなんとも中途半端感が否めず、シリーズの展開に期待するしかないかなぁと諦観気味。。。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.4
(1pt)

残念のひとこと

森氏の作品の中でもとくにSMシリーズは大ファンであっただけにこのシリーズには失望、のひとこと。かえって関係ない人々を登場させてくれたほうがまし。SMシリーズでみられた冴え、美しさが全く感じられず、せりふもただのページかせぎのようです。残念。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.3
(1pt)

これはちょっと

森ミステリーのファンですが、この作品にはがっかりしました。何人もの乗客の独白が結局は何の意味もなかった。読後、怒りさえ感じました。絶賛してる方がいるのか自分には不思議です。次回作に期待です。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.2
(5pt)

面白い設定でどんどん物語は深まります

森さんの新作、すごい楽しみにしていました。
今までに無いバスジャックという設定の中、話が進みます。
移動が無いので各人物の心情や信条、思いなどが結構多く書かれているかも。
今回は海月君が結構しゃべります。
犀川先生も出てきて警察の捜査に協力しますし、また新たな人物と組織が出てきてSM→V→Gと続く流れがどんどん明らかになります。
3つのシリーズを通して全てあの天才が絡んでいますね。
ぼくはこの多くの伏線が張られている森博嗣の世界観がとても好きです。
『τになるまで待って』から楽しみに待っていました、次回作の『λに歯がない』が今から非常に楽しみです。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.1
(4pt)

さすが!森ミステリィ

読み終わったときは「さすがっ!」と思わず叫びましたね。
登場人物の個性豊かな感じと、意外なトリックは楽しめます。
もちろん森ミステリィおなじみのメンバーも登場して、物語を盛り上げてくれてくれます。
事件は、他の作品でも見られる地味なものですが、ストーリーの展開や登場キャラの会話や思考力はとても楽しかったです。
ちょっと途中でトリックがわかってしまったのと、S&Mシリーズから読んでいないとわからない部分があって、森ミステリィファンなら楽しめますが、初めて読んだ方はちょっととまどってしまうのではないかなぁと思い、星4つとしました。
εに誓って (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856