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キリングクラブ
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キリングクラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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面白かったです、一気読みでした。 | ||||
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興味深く(特に人物設定)読みました。 ドラマにすると あの場面はどうなるんだろうとかcastingを考えたりして。 いつか映像で観てみたい。 | ||||
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キリングクラブと呼ばれる一握りの社会的に成功したサイコパスだけが集まる社交クラブ(接客で働いてる人は普通の人)でウェイターとしてアルバイトをすることなった藍子の視点から始まるミステリー。 まず最初の出来事として客の一人であるサイコパスが自宅で殺されるのだが、それを発見したのが主人公の藍子。 当然疑われると思いきや、なぜかキリングクラブの主催者側は容疑者を客である三名のサイコパスに絞る。 主催者の命令で藍子と刑事が本職であるクラブのバイト仲間とで、この三人の中から犯人を捜すことになるのが大筋のストーリー。 その後、章ごとに容疑者とされた三人のサイコパスそれぞれからの視点で物語が続き、その後また藍子側に視点が戻ってくる。 本の紹介では「真相が二転三転する様は、まさに圧巻!驚異のミステリー長編!」となっており、ちょっと言い過ぎな感はある。登場人物が元から少なく更に死んで減っていくので複雑さは無く、結末にもそれほど意外な感じはないのだが、文章のテンポが良くスピード感もありダレることもなく最後まで一気に読むことが出来たので、面白く感じられた。 | ||||
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