本と踊れば恋をする



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    初公開日(参考)2019年11月
    分類

    長編小説

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    本と踊れば恋をする (角川文庫)

    2019年11月21日 本と踊れば恋をする (角川文庫)

    東京都、二子玉川。高校生の十屋龍之介は、父の遺した蔵書が高く売れたことがきっかけで、古書を見極め売買する「セドリ」になる。ある日、多摩川沿いの古書店を訪ねた彼は、洋服に羽織姿の店主・朝香裕也から万引きを疑われる。朝香の店は開店休業中だが、大切な本が盗まれたらしい。それは朝香が作製した「贋作本」。捜し出したら好きな本をやる、と言われ、龍之介は本捜しを手伝うことに…。新感覚ビブリオ・ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    面白かったです

    始め余り面白くないかなと思いましたが謎をどんどん解決して面白かったです
    本と踊れば恋をする (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本と踊れば恋をする (角川文庫)より
    404108542X
    No.1:
    (5pt)

    【……本を読むということは、本と踊ること(十屋)】


    セドリ師のDK、贋作師の古書店の店主、古書探偵の女性。奇妙な3人のキャラが紡ぐビブリオ・ミステリ。  

    セドリ師の十屋が朝香の盗まれた贋作本を探す過程で父親のことやストーカーの捜索、本にメッセージを遺した人物の特定といった出来事に巻き込まれ、本を金銭目的としか見なしていなかった彼が初めて本と向き合う作品。

    とても心に響くエピソードの数々で、読書=本と踊る、の意味を知ったとき妙に納得がいきました。
    また、P174のエリオットの本に書かれた言葉にもとても共感しました。

    まだまだ気になる部分があるのでシリーズとして続いて欲しい作品。
    これから十屋はどんな本と出会って向き合い、どのような変化を見せるのかとても楽しみです✨』
    本と踊れば恋をする (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本と踊れば恋をする (角川文庫)より
    404108542X



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