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本と踊れば恋をする



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【この小説が収録されている参考書籍】
本と踊れば恋をする (角川文庫)

本と踊れば恋をするの評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

面白かったです

始め余り面白くないかなと思いましたが謎をどんどん解決して面白かったです
本と踊れば恋をする (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本と踊れば恋をする (角川文庫)より
404108542X
No.1:
(5pt)

【……本を読むということは、本と踊ること(十屋)】


セドリ師のDK、贋作師の古書店の店主、古書探偵の女性。奇妙な3人のキャラが紡ぐビブリオ・ミステリ。  

セドリ師の十屋が朝香の盗まれた贋作本を探す過程で父親のことやストーカーの捜索、本にメッセージを遺した人物の特定といった出来事に巻き込まれ、本を金銭目的としか見なしていなかった彼が初めて本と向き合う作品。

とても心に響くエピソードの数々で、読書=本と踊る、の意味を知ったとき妙に納得がいきました。
また、P174のエリオットの本に書かれた言葉にもとても共感しました。

まだまだ気になる部分があるのでシリーズとして続いて欲しい作品。
これから十屋はどんな本と出会って向き合い、どのような変化を見せるのかとても楽しみです✨』
本と踊れば恋をする (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本と踊れば恋をする (角川文庫)より
404108542X

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