キリングクラブ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
キリングクラブ
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

8.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.80pt ( 5max) / 5件

楽天平均点

3.18pt ( 5max) / 14件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2019年02月
分類

長編小説

閲覧回数1,517回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

キリングクラブ

2019年02月07日 キリングクラブ

真相が二転三転する様は、まさに圧巻! 驚異のミステリー長編! 人口の1%は存在すると言われるサイコパス。そのサイコパスの中でもトップの1%が在籍する秘密の社交クラブがあった。そのクラブ「キリングクラブ」に集まるサイコパスは、一言で言うと社会的成功者。医者、ジャーナリスト、弁護士、起業家。きらびやかな社会的実績とは裏腹に、刺激と自己利益のためなら人を人とも思わぬ内面の持ち主だった。 ある日、キリングクラブでウェイターのアルバイトをすることになった藍子。はじめは時給の高さに目が眩んでの腰掛けバイトだったが、そこに集まる人達が社会的に成功したサイコパスであることを知り、俄然興味を抱く。そして、事件は起きる。「キリングクラブ」の客であるジャーナリストの青柳が何者かに惨殺された。しかも、その死体は開頭され、扁桃体が抜き出されていたという。サイコパスは扁桃体に特徴があると言われており、犯人は「キリングクラブ」を狙った可能性も考えられる。「キリングクラブ」を守る番人・辻町と共に事件を調べ始めた藍子だが……。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

キリングクラブの総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

迅速な対応ありがとうございました。

面白かったです、一気読みでした。
キリングクラブAmazon書評・レビュー:キリングクラブより
4344034228
No.4:
(4pt)

映像

興味深く(特に人物設定)読みました。
ドラマにすると あの場面はどうなるんだろうとかcastingを考えたりして。
いつか映像で観てみたい。
キリングクラブAmazon書評・レビュー:キリングクラブより
4344034228
No.3:
(3pt)

テンポが良くて一気に読める

殆ど本を読むことがなくなった自分が久しぶりに内容に惹かれ読みました。

良いところ
キリングクラブという設定
文章に難しい言葉、小難しいウンチクがなく、一気に読むことができます。
高価そうなブランドの商品がこれ見よがしに出てきますが、知らなくても、高い品なんだな、の理解で問題なかったです。

悪いところ
あまりミステリとしてどんでん返し的な話はなく、謎解きや本格的なミステリを望む人には物足りない。
動機がもっとぶっ飛んだものであって欲しかった。
ここまで引っ張っておいてコレ?みたいなラスト。

旅行など移動時の暇つぶし程度には丁度いいと思います。何度も読みたくなるほどではありませんでした。
キリングクラブAmazon書評・レビュー:キリングクラブより
4344034228
No.2:
(3pt)

2つの意味があるそうです

サイコパスが集う社交クラブのメンバーが、偏桃体を抜き取られ殺されるという連続猟奇殺人が発生。それをクラブのウェイターの藍子と刑事の辻町が捜査をするという設定はなかなか興味が沸きます。

ただ、クラブの実態や殺人事件の展開が軽く感じられ、サイコパスという題材が活かし切れていない気がしました。ストーリーもオーソドックスで、「伏線だらけのジェットコースターミステリー」とありますが、本格ミステリー好きな読者にとっては肩透かしとなるかもしれません。
キリングクラブAmazon書評・レビュー:キリングクラブより
4344034228
No.1:
(4pt)

驚きはないがテンポよく読めて面白かった。

キリングクラブと呼ばれる一握りの社会的に成功したサイコパスだけが集まる社交クラブ(接客で働いてる人は普通の人)でウェイターとしてアルバイトをすることなった藍子の視点から始まるミステリー。
まず最初の出来事として客の一人であるサイコパスが自宅で殺されるのだが、それを発見したのが主人公の藍子。
当然疑われると思いきや、なぜかキリングクラブの主催者側は容疑者を客である三名のサイコパスに絞る。
主催者の命令で藍子と刑事が本職であるクラブのバイト仲間とで、この三人の中から犯人を捜すことになるのが大筋のストーリー。
その後、章ごとに容疑者とされた三人のサイコパスそれぞれからの視点で物語が続き、その後また藍子側に視点が戻ってくる。
本の紹介では「真相が二転三転する様は、まさに圧巻!驚異のミステリー長編!」となっており、ちょっと言い過ぎな感はある。登場人物が元から少なく更に死んで減っていくので複雑さは無く、結末にもそれほど意外な感じはないのだが、文章のテンポが良くスピード感もありダレることもなく最後まで一気に読むことが出来たので、面白く感じられた。
キリングクラブAmazon書評・レビュー:キリングクラブより
4344034228



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク