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推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ



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【この小説が収録されている参考書籍】
推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)

推理作家(僕)が探偵と暮らすわけの評価: 4.00/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

トリックスターズが好きだったので

とても楽しみにしていましたが、トリックスターズが大好きだったので少々辛口に読んでしまいました。
ほかの方も書いていらっしゃいますが、校閲さんの指摘が甘い印象を受けました。それとも編集さんの指摘でしょうか?久住先生のファンだけに、なんとなく久住先生らしさを感じられず残念です。
続刊は難しいかもしれませんが、次回の新作があればまた買います。頑張ってください。
推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)より
4049122790
No.1:
(3pt)

見飽きたあれこれにうんざり

とりあえず,変人探偵とそれに振り回される助手とか,その探偵と仲の悪い刑事とか,
うんざりもうんざりな挙げ句,見飽きすぎていてそれほど変人に見えないのがマイナス.
また,美形の二人が下の名前で呼び合う様子はむず痒く,英語での決め台詞もサムいなど,
これがキャッチーなのかもしれませんが,内容どうこうの前にくじかれてしまった印象です.

また,ミステリの方も唐突や推測の部分が多く,確かにつじつまは合っているのですが,
鮮やかな伏線回収であったり,犯人との対峙など,解決に伴う気持ちの良さはありません.

このほか,二話ともタイトルが今ひとつというのか,どうにもピンとこないものばかりで,
エピローグ部での次巻への怪しげな引きも,ちょっと露骨で狙いすぎに感じてしまいました.
推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)より
4049122790

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