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コーヒーが冷めないうちに
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コーヒーが冷めないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全134件 61~80 4/7ページ
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なかなか面白い最高、キンドルペーパーの使い勝手も最高です、電子書籍は最高 | ||||
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大変良い物語りが詰まっていました。 色々な人たちにお勧めしたい本だと思いました。 | ||||
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職場の方から『印象に残ってる本』と紹介されて読みました。非現実的な世界のお話に引き込まれ、繊細な心の描写に涙が流れました。かつて自分が訪れた喫茶店を思い浮かべながら読みました。面白かったです。 映像化されるとのこと、期待しています。 | ||||
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前評判通りでした。 2話目で泣けました。 しかも、電車内で、立ったまま、泣けました。 | ||||
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サンマーク出版はスピリチュアルな本やビジネス関連の啓発本を多く出版しているが、今回は小説、しかもこの原作が有村架純主演で映画化されるというのでこの作品を読んでみた。第1編は「恋人」。恋人が何も言わず仕事でアメリカへ旅立った。結婚も考えていただけにショックから立ち直れない彼女は自分が取り戻したい過去に戻れるという不思議でとてもややこしいルールがある喫茶店で別れた彼に会う。彼が何も言わず別れた理由は?非現実的な理由だった。一般的に考えて容姿端麗・才色兼備な美女と交際出来たら、男であれば誰でも人に自慢したくなるものではないか?外見的な不釣り合いに悩むことはあるまい。しかもこの男は仕事が出来るのだ。自信を持っていいはずだ。この短編の落ちには納得出来ないものがあるが、スピリチュアルな内容を盛り込む作品集なので、納得せざるを得ない。相手の立場や気持ちを考えなさいということか。 現実は変えられないし、失われた恋人も戻っては来ない。だからこそ恋愛の成就には相手の気持ちを大切にし、自分が成長することが 必要なのであろう。男の自信のなさと彼女に打ち明けて、悩みを相談できなかったことも残念であった。恋愛は相互の思いやりと人間的成長によって成就するものと著者は言いたいのであろう。こう考えると納得出来た。不思議な小説である。どんな映画になるか楽しみだ。 | ||||
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電車の広告を見て購入しました。 とても読みやすくサクサク読めました。 タイムスリップ物は散々使い古されたネタですが今作はタイムスリップするためには制約が多くそのためか心理描写がメインに描かれています。 ただ泣けはしませんでした。 個人的には学生さんが読めば活字の面白さに気づく1冊になるんじゃないかなと思います。 美味しいコーヒーを飲みながら読みたくなる1冊です。 | ||||
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四話とも絶対泣けます。人は誰でもあの時に戻ってもう一度やり直せることができるならと思う瞬間というのがありますよね。私の場合も人生後悔だらけですから。四話はそれぞれ独立しているようで微妙にかかわっています。読後、きっと爽やかな、そして優しい気持ちになるでしょう。お勧めです。 | ||||
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読みたいときに、すぐに届いたのでいっきに読んでしまいました。心にグッとくるいい作品でした。ありがとうございました。 | ||||
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久しぶりに、泣かせる作品に出会いました。人の心の弱い部分を素直な表現で淡々と組み立てられる力量はすばらしい。 | ||||
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大事な人を亡くしたことのある人は、この本の登場人物の気持ちに共感してしまうのではないかと思います。 もう会えないと思っていたひとに会えると思うと冷静でいられないように、この本にもそういう力がありました。 文章の書き方の良し悪しなんかどうでもよくなるくらい、本を読んでいると「この喫茶店が実際にあれば、、、!」と思っていました。 伏線がわかりやすいので、先の展開も予想はつき、最後はちょっと雑かな?とは少し思いましたが、それでも純粋に読んで良かったと思います。 この本が心に響かない人は、まだ大切な人に出会っていないんじゃないでしょうか。 あの席に座っている女性については、次回作でなのかな?読むのが楽しみです。 | ||||
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電車の広告はめちゃくちゃ面白そうでしたが、そこまでではなく、ここで否定されてるほどつまらなくはありませんでした。 【ネタバレ注意】 まず舞台は古びた喫茶店。 ただその中の一席には、タイムトラベルができる椅子がある。 ありがちな展開と思いきや、タイムトラベルにはめんどくさいルールがたくさんある。 ・人生で一度だけ ・コーヒーが冷めるまで ・その一席から動いたら終わり ・何しても過去は変わらない ・なんとなく念じた時間にいける。誤差あり笑 つまり、タイムトラベルしてもその喫茶店に来たことがある、もしくは将来来る人にしか会えないし、会ったところで何かが変わるわけではない。 そんなタイムトラベルを事情を抱えた4人がするという流れ。そこまで深い内容ではないけれど、いい話ばかりです。 さっき書いたように過去は変わりません。ただし、タイムトラベルすることで自身に変化があり、人生が展開していくという流れになっています。 人生は今をどう生きるかで全く違ったものになる!ということをこの面白い設定を通して言いたいのかなと、自分なりに解釈しました。 少し話が薄めでしたが、あえて深くしないことで面白い設定が立つようにしているのかなとも思いました。 続編が出たのでそのうち読みたいと思っています。 | ||||
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まだ全部読んでいませんが、いい内容でした。 映画化にもなるようですね。 | ||||
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娘に勧められて読んでみました。久しぶりに本を読んで泣けました。 | ||||
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普段はあまり本は買わない妻が、新聞の広告を見て欲しいといい始めたので、書店に足を向けましたが、あいにくいつも利用している書店が、店舗改修中で購入できませんでした。ネットで注文するとは思っていなかったようで、届いたときは驚いたらしく、でも大変喜んでおりました。たまにはサプライズでプレゼントも良いな…とほほ笑む今日この頃。 | ||||
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あっという間に読み切ってしまいました。この嘘がばれないうちにも読みたいと思います。 | ||||
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人間は自分の心の中で、 可能性の限界を決めているのだと思います。 何事も信じていくことが、 絶望に支配されていた心を変えます。 この本に出会えて良かったと思います。 | ||||
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色々なルールはありますが、喫茶店の一席で過去や未来に行くことができるお話です。 しかし、行っても過去や未来は変わらない・・・ なら行かない?でも確かめたい? 人生、相手の気持ちを確かめもしないで落ち込んだり悩んだりしてることってたくさんありませんか? でも過去は変えられないし、今更確認することだってできない。 私はこの本を通して前向きに生きようと思えました! 後悔なんてあげたらきりがないけど、それがあったからいまがある。 未来につなげられる心を教えてくれるお話しでした。 | ||||
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前書き的な書き出しのおかげか、話にスムーズにはいれたように思います。 | ||||
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酷評が多いですね。私は好きです。泣ける泣けないは重要ではないと思います。私は泣きませんでしたがお話は面白く読ませていただきました。過去へ戻ったり未来へ行ったりしますがよくあるタイムトラベルものとは少し違う、その時に戻ってそれぞれが何を体験するかではなく何を感じるか、何をどうやり直したいと願って行くかが重要なポイントになるんですね。何も変わらないけど何かが自分の中で大きく変わる、そんな体験が俗に言うセンセーショナルな事件がなくてもほっこり心の中に何かが芽生えるそんな体験ができる本です。 自分もこの喫茶店の常連客になってみたいそんな気持ちになりました。 | ||||
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最初はこんな喫茶店があるなら本当に使ってみたいという気持ちになりました。 私にも、後悔していることがあるから・・・ 現実には反映しないと言っても、心は満足するだろうなと思いました。 | ||||
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