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コーヒーが冷めないうちに
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コーヒーが冷めないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全134件 41~60 3/7ページ
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他の人のレビューでは、涙が止まらなかったと書いてあったが、そうでもなかった。 | ||||
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「コーヒーが冷めないうちに」シリーズの第1弾です。 実は第2弾から読んでしまったのですが、やはり第1弾から読んだほうがより楽しめますね。 (2冊目から読んでも人物相関図があるのでわけが分からないというカンジではないのですが・・) タイムスリップできる喫茶店で繰り広げられる人間模様を描いた作品で、とてもいいお話でした。 過去に行っても未来に行っても起こった出来事を変えることはできませんが、登場人物の気持ちが変わり、それぞれの人生が変わっていきます。 私たちは今現在タイムスリップすることはできませんが、前向きになるなど少しずつ自分の気持ちをいいほうに変える ことによって、自分の向き合っている「現実」をちょっと変えることができるのかもしれないなと思いました。 人生の可能性が見えてきたようなそんな作品でした。 しかし、内容がとてもよかっただけにやはり全体的に文章が拙い感じがするのが惜しいです。 地の文で登場人物の呼び名が苗字だったり名前だったりしますが、そこにあまり作者の意図が感じられません。 心内語がいきなり()で書かれてそのあとに会話文が繰り返されていたりするのも戸惑いました。 もう少し書いてある文章に工夫が見られたら星5の満点にするのですが、あまりにも文章が荒削りのように思ったので そこをマイナス1にして星4で。 | ||||
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マジ4回泣いた。こんなに素晴らしい作品ならもっと早く読むべきでした。 | ||||
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めっちゃ泣きました。本当に4回泣けます。特に最後が本当に泣けました。久しぶりに感情移入して読んだ本でした。 | ||||
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「未来から来たんだろ?」がいいですね。基本的には過去に戻る用途で利用されるんだと思っていますから、まさにその認識を崩すものではないんですけど、あれはまだ今だけが「今」だと思って読んでいる頃でした。とてもガチガチのルールが設定されますが、設定に拡がりが出来た瞬間でした。 幽霊をはじめとする様々なルールのせいで、最初はファンタジー色を強く感じていたのですが、読み進むにつれてそれでも次第に感情移入させられます。既に読んだ人たちが言うように涙腺が決壊することはありませんでしたが、読み始めた頃に想像したよりも楽しく読み終えました。 | ||||
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小説デビュー作とのことなので、確かに文章は浅いし、話の展開に深みは感じない。扱っているテーマも人の気持ちに素直に従っているだけに展開の先読みも出来てしまうかと思う。でも、単純なストーリーだから無理なく疲れた心にはしみわたる。泣きたいなと思う時に読むといい本かと確かに思う。 | ||||
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映画も気に入りましたが、原作であるこの小説はもっと面白い。映画のタネばれはできませんが、映画の分より役が一人多い。そのストーリーが、小説の内容を倍にしています。 | ||||
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映画を二度観てから、原作を読みました。残念ながら4度は泣けませんでしたが、最後に一度なけました。映画が先と言う順番も良かったかもしれません。少なくとも、駄作では決してありませんよ。 | ||||
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本が大好きな人におすすめな本てす。 1回映画見て読んだ方がいいかもしれません。 4回なけます。泣けない、と書いてる方も多いですが私は学校なのも関わらず泣いてしまうほどとても感動してしまいました。1回読んでみてほしい本です。 | ||||
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一気に読みきってしまいました。ストーリーに入り込んでしまうような錯覚になるくらい面白くて感動的です! | ||||
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映画を楽しみたいと思い、事前に購入しました。読み易く、直ぐに読み終えてしまいました。まずは映画を楽しむためのものとして。。 好き嫌いがあるかも知れませんが、心理描写が好みのタイプです。難しく考えるより、まずは、1つ読んでみてはいかがかなと。 | ||||
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めざましテレビで映画の紹介をしているのを見て 映画見るよりも原作を読もうと思って購入しました。 結果、買って良かったです。 こんなに泣けるとは思わなかったです。 自分も年を取ったなぁ、などと感慨深い読了感も なんだか読んで良かったと思いました。 批判的に見るのもいいですが全てを受容する読み方も いいものです。 | ||||
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以前から気になっていたのですが、映画化もされるという事で読んでみました。話の設定はユニークだし、また「過去へ行っても今は変えられない(でも未来は変えられる)」というメッセージにとても共感しました。 やや残念なのは、元々が舞台の脚本なので無理もないかもしれませんが、人物の描き分けが「小説」としては不十分な気がしました。普段から小説をたくさん読んでいる人ほど不満に思うと感じます。小説としての精緻さを求める人には物足りないと思いますが、さらっと読む分には良い本だと思います。 | ||||
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凄い散々なレビューですね。笑 私は、もとの期待値が高くなかったので 面白かったです。この作者でなければ 描けない切り口もある。 タイムリープ、ライトノベル、SFファンタジー それは、文学としてはそこそこの題材にしかなり得ない そう割り切って読めば、娯楽性はあります。 深く感じ入る部分も、あります。 | ||||
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映画を見ようかどうしようか考慮中。時々、自身のイメージと外れる時がある。読後感が先か、映像が先かの争いになる。 | ||||
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ハッピーエンドではないけど、どの話も切なくてもあたたかい話でした。幽霊に強引にトイレに行かせるために、コーヒーをわんこそばのごとくそそぐ場面はすこし笑えた。この本が気になったなら、一度読んでほしいと思う。 | ||||
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評価が両極端になっているのがとても気になり、この本を購入しました。 まず、アイディアもとてもよく練られ、お芝居としては、とても完成度が高いと思われます。 ただ、小説としては、まず文章がお上手ではない。え?これ誰の言動?と読み返さないといけないところが多くあります。 また、主人公の心情が説明臭くて、もういいよとげんなりするところも。 でもこれらの長所短所も、作者の経歴をみれば、納得です。 劇団の脚本家をされていた方なので、シチュエーションや話の転がした方は一流。 ただ、お芝居は役者が演じるので、言動もお芝居ならすぐ分かる。心情も役者が演じるので気にならない。 小説だと、そこの経験の無さが露呈してしまっています。 あと、登場人物の名前も、読者が違和感のないような名前にすべきです。 例をあげると、バーを営む30前の女性をずっと「平井」と呼びますが、全くその意味がない。 名前を表記した方が、ずっといい。 ただ、これは作者だけの問題ではないでしょう。編集者がプロとして、脚本と小説の違いをしっかりと作者に伝えるべきです。 アイディアや話の転がし方が本当に面白いだけに、残念に感じました。 きっと映画としては、とてもよくできた脚本だと思うので、今から楽しみです。 | ||||
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ここのレビューは低いものばかりですが、わたしには心が温まる、とても良い本だと思います。 続編の「この嘘がばれないうちに」を読むと、更に人物の過去がつながりました。 映画化もされるようなので、楽しみです。 | ||||
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娘の希望で購入しました。とても気に入ってくれました。よかったです。 | ||||
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物凄く美しく、ステキなストーリー。是非オススメしたい本です! | ||||
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