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思い出が消えないうちに
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思い出が消えないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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上手くかけていると思う | ||||
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ネタバレです もーずっと泣いてた感じです 泣いてたくせにって言われそうですが、ちょっとさすがに死にすぎって思いました 周りの人達がほとんど、亡くなった人の周りの人になってる ここに来る人はみんな誰かしら周りで亡くなってる人達で、そこから立ち直った人達になってる 話の設定がそうだから仕方ないんだろうけど、特に最後とか、あれは亡くならなくても良かったんじゃないかと思っちゃう 最後のユカリさんの本のあとがきに繋げるためなのは分かるんだけど、そこまでみーんな亡くなったらもう、救われないというか、また??って思っちゃう 2巻までは良かったんだけどなー あと、ミキの現在の話とか函館の話とか、数かわ過去に行ってみるとか、なんというか、初めの関係者だけの話でうまくまとめて終わってるのを読みたかったなーと思った | ||||
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会話文が多いのでサクサクとページが進みます。読書が苦手な人にはいいかも。 内容はというと「いい話」の短編集という感じです。 このシリーズで3作目ですが、追加エピソードの域は出てないように感じました。 | ||||
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一作目から読んでいますが、三作目から、死んだ人、だけではなくなってきた。 そもそもの設定もせばめすぎたため、冷静に考えると、コナン的な、関わると死ぬ的な不吉な喫茶店にも見えてきてしまった。 無理やり死なせなくとも、成立した話もあり、少々苦しくなってきたか。 | ||||
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シリーズとして続けるには少々キャラ弱くないかな? と、思わんでもなかった。道具立てで読ませる種類だと思うけど、3冊目ともなると「弱さ」が目立った …という気がしないでもなかった。「役者さん」っていうアイコンがないと文章だけじゃ印象が薄い感じ 良くも悪くも脚本の人なんだなあ…という感じがした ついさっき死のうと思ってた人がいきなり「娘」と対面して、一人称がいきなり「お母さん」になるのって…ん~…そのメンタルは分からない 初っ端↑と思ってしまったんで、入れないまま読了 素直に流し読めばほどほどに楽しめるかと思います | ||||
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一応前2作も読了済みです。 前からそういう傾向はあったのですが、人の死にまつわる話ばかりですね。 まあ手っ取り早く人をウルッとさせる手法として有効なのは認めますが、あまりにも顕著なのが少々気になりました。 死を題材にするとそれなりに感動は得られますが、やはりどんなに綺麗にまとめても喪失感からくる後味の悪さがどうしても残ります。 なのでそればかりあまり続けられると若干滅入ってきます。 設定上死を題材にしたものが書きやすいのはわかりますが、ちとマンネリ化しすぎです。 そもそも特別上手な文章を書く作家さんではないので、死を題材にした話は1,2話にしてパターンや切り口を変えた話を書いて欲しかったのが正直な所です。 とはいえ話自体はまずまず楽しめたので、興味があれば一読の価値はあるかと思います。 | ||||
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