■スポンサードリンク
カエルの魔法をとく方法
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
カエルの魔法をとく方法の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
丁寧な梱包で綺麗な状態で届きました。迅速な対応にも感謝しております。また機会がありましたなら。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズ大好きなのですが、この巻も手に汗握る面白さです。スパイとして潜入捜査をするケイティはいつにも増してかっこいいのですが、オーウェンとは婚約破棄を偽装しているためなかなか会えなくて残念…かと思いきや、オーウェンがあれこれ工夫してケイティに会いに来てくれるのです。時には通りすがりの他人、時にはピザの配達人…。スリル満点なスパイ活動の合間に挟み込まれる二人のロマンティックなひとときがとても甘くて、大満足の一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ1巻目から読んでいます。 ファンだけに正直な感想を述べると、残念ながら主人公ケイティが頼もしく成長しているといえばいい反面、少し鼻につくようになってきました。一言いちいち余計なこと言うし、上司マーリーンや恋人オーウェンへの相談や気遣いなく勝手に行動することも多くなってきています。自信がついたのはいいことなのですが、ちょっと自意識が高くなってるし周囲への気遣いに欠ける点が多々感じられました。 「カエルをとく方法」では所々辻褄の合わないストーリーも見られました。潜入捜査が判明した時、ロジャーがケイティに何も言わない何もしないのも不自然だし、カエルにされた人の魔法をキスで解くのも既視感あってつまらなかった。前作で大活躍したおばあちゃんはどうしたの?とかサムの部下になりたい割にはサムにいつも命令ばかりだし。細かい点の矛盾や回収ができていないあたりが実にもったいないです。 免疫者で田舎者のケイティが必死に頑張るシリーズ4巻目くらいまでが良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最高に楽しく読ませていただきました!またケイティとオ-エンに会いたいです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全巻で終わったかと思ったけれど、久々の新刊! 変わらない気分爽快さに満足間違いなし! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
皆さんのレビューは高評価ですが、変身させるのがカエルばっかりなのはどうして? せめて小鳥とか、子猫とかにして~! 日本語のタイトルも、もっと考えてほしかったです。そのまま過ぎてつまらない。 とはいえ、オーウェンのファンなので、次作も楽しみに待っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ大好きです。 なんか続きがありそうな‥ 期待してます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
(株)魔法製作所シリーズ、2018年の最新刊です。待望の一冊でした。今回の活躍はオーゥェンよりケイティの方かな? 次回作品も早く翻訳して出版してほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ新刊、まずは創元推理さん、本当にありがとう。 やっぱり面白くて一気読み。 前作のケイティとオーウェンが結婚してから。 コレジウムにスパイとして乗り込むケイティ、仲間達がどんどんカエルになってしまい、さぁ悪事を暴け。 オーウェンとケイティがこそこそ会うんだけど、そこは胸キュンポイントね。バレンタインの贈物や ビザ店員はお気に入り。 ロジャーがなかなかの曲者でケイティ、まさか恋に落ちちゃうんじゃないかと心配したよ。 でも大丈夫だよね。オーウェンに勝るイケメンはいない!! 個性強い仲間達の助けもあってロジャーは堪忍した。次々カエルにキスしていくところは笑えた。 乗っ取り事件は解決しケイティはマーケティングをやめて警備隊へ。 今後、サムとの掛け合いやオーウェンとの結婚式、ベイビー誕生も楽しみ。 次も刊行お願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
㈱魔法製作所シリーズの最後の話が出たのが2013年(邦訳は2014年)。 続きが出るのをこんなに楽しみにしていた本はなく、発売日に合わせて今までの7巻を読み直し、その日までソワソワドキドキ。 新刊入手後は早く先を知りたい気持ちと、ゆっくり長く楽しみたい気持ちの葛藤でした。 (巻末に今までの作品のあらすじが丁寧に載っているので、読み返す時間がなくても大丈夫そうです) このシリーズは、現代社会に魔法があるという中で、悪の組織と戦うというパターンになっていますが、 (「フェアリーテイルシリーズ」と比べると白黒はっきりしている) 毎回状況が違っていて飽きないし、ケイティとオーウェンのロマンス部分も楽しみになっています。 今回は、二人が辛い状況でもなんとか会おうとして短いひとときを大切にする姿にキュンとしました。 1冊ごとに独立した話になっているのに、今までに出てきた人物の言動が今につながっていたり シリーズ全体に大きな流れがあるようで、今更ながら感心。 架空の話なのに描写が細かくて質感があるし、ビジネスの話はリアルだし、物語世界に入り込めて快感。 ちょっとひっかかっているのが、1作目『ニューヨークの魔法使い』で、魔法にかけられたカエルのフィリップをたまたま助けられたけれど、他にもカエルがいたこと。 6作目『魔法無用のマジカルミッション』でも、<月の目>を持って逃げている時、石の力に引かれて集まってきたカエルたちをそのままにしたこと(p282)。 今回も沢山カエルが出てきたけれど、まだまだかなりのカエルたちが魔法を解いてもらおうと待っているのではないでしょうか? 今回もそうやって新たな人物が増えたことだし、この先、話がどう広がっていくのか楽しみです。 それに、ケイティとオーウェンのバカンスはどうなったのか?結婚式はどうなるのか? 気になることが沢山あるので、まだまだこのシリーズには続いて欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前シリーズからだいぶたってしまっていますが読み始めたら全く違和感なく世界に入ることが出来ました。 若干敵(コレジウム)との戦いが安易な感じを受けてしまったのですがそれでもケイティやオーウェン、その他お馴染みのMSIメンバー勢ぞろいで楽しかった~(^^) 新登場のメンバーもこの先活躍してくれそうな終わり方だったし…まだまだ続くと思っていいのかな??? これも一日で読み終わってしまったので次が待ち遠しいです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!