不思議の国の少女たち



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初公開日(参考)2018年10月
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長編小説

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不思議の国の少女たち (創元推理文庫)

2018年10月31日 不思議の国の少女たち (創元推理文庫)

そこは奇妙な学校だった。入学してくるのは、異世界へ行った、不思議の国のアリスのような少年少女ばかり。戻ってはきたものの、もう一度“不思議の国”に帰りたいと切望している彼らに、現実と折り合う術を教える学校なのだ。転入生のナンシーも、そんなひとり。ところが死者の世界に行ってきた彼女の存在に触発されたかのように、不気味な事件が。アリスたちのその後を描いた、ヒューゴー賞など三賞受賞のファンタジー3部作開幕。(「BOOK」データベースより)




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不思議の国の少女たちの総合評価:7.20/10点レビュー 15件。Cランク


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No.15:
(5pt)

斬新な視点から書く【行きては帰りし物語】は必読!

昨今、流行している異世界系の中でも斬新な切り口から入り注目される作品でしょう。異世界から戻った若者たちが現実世界に馴染めずに苦悩していく様が語られています。登場人物たちもキャラクター小説並に凝っていて、読んでいて面白いと思うこと必至。映像化が決まったら絶対に観たいところ。
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4488567029
No.14:
(4pt)

推理小説じゃあないな

誰が犯人か当てるつもりで見るより、登場人物の少年少女達に共感できるかどうかで読んだほうがいいと思う。アリスやヴァンパイアやファンタジーの世界に行きたいと切望してる子、または、今生きている現実の世界のどこにいても誰といても、常に孤独感がつきまとって、どこかに自分の家があるんじゃないかと感じている人には、共感しやすいんじゃないかな??と。
なんにせよ本著では登場人物たちの心を、〜少女の心の成長物語〜 みたいなオチにして否定しなかったのがいい。
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No.13:
(2pt)

翻訳がよくないです。

日本語として違和感のある文が多いです。
この翻訳者には英語の慣用的な表現を(知らずに?)直訳したり、
なぜか主語を省略したりする癖があるように感じました。
老舗出版社の本なのに、表記にも揺れがあります。
編集者は本当に翻訳原稿に目を通したのでしょうか。
不思議の国の少女たち (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:不思議の国の少女たち (創元推理文庫)より
4488567029
No.12:
(1pt)

なんじゃこりゃ〜

意味不明です。
登場人物に全く魅力を感じません。
いろいろな賞を受賞している3部作、という惹句に騙された気分です。
3冊買ってしまいました。
殺人事件が起こる必然性がわかりません。
舞台設定のアイディアは買いますが、勿体無いことに
何の意味もなく。
物語の後の子供達はみんな現実不適合に悩まされています、
というだけのことで、それがただの、世界観だけなんですよー。
ここから如何様にも、それこそファンタジー世界が始まるのかと思いきや。
誰か、これを読んで私に共感してください。
これから二作目3作目を読まねばなりません。
あ、例えていうと、ハリーポッターの最初、ハリーがマグルの世界で、
嫌な思いをするでしょう。意地悪な人たちが出てきて。
あれがずっと続く小説です。
嫌な人物ばっかりです。私からみると、主人公さえ嫌な人物です。
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No.11:
(1pt)

すべてが中途半端

ファンタジーとしても、SFとしても、ミステリとしても、少女小説としても中途半端。設定は面白いが、読み終わってみるとオチにも展開にも不満しか残らない作品だった。ハリー・ポッターの方がまだしも小説として出来がよい。
W受賞ということで絶対に面白いだろうと期待して読み始めたので大変ガッカリした。三部作らしいので、続きを読めば評価が変わるのかもしれないが、一作目がこれでは続刊を手に取ろうという気が起きない。
キャラクタと設定だけは悪くないんだが、肝心のメインストーリーがこれでは……。
不思議の国の少女たち (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:不思議の国の少女たち (創元推理文庫)より
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