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死刑狂騒曲
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死刑狂騒曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ミステリーとして面白かった。ただし、ちょっと作為的過ぎかなあ... | ||||
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終わり方が意図的過ぎるかもしれませんが楽しめる作品です。 | ||||
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日本にある今の問題点について、作品を通して著者は我々国民にもっといろいろな関心を持つように訴えているように思われました。ミステリーとしても先が読めない展開で一気に読んでしまうほどはまってしまいますし、作品を通して現在の日本の死刑制度についても被害者遺族、加害者の立場、第三者の国民の立場から詳細に描かれていると思います。もっと、著者の作品が読みたくなりました。 | ||||
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ストーリーがテンポよく展開し、面白く読みやすかった | ||||
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人質を取り死刑囚の解放を要求する犯人に警察、特にに二人の刑事が対応する物語と思い読み始めました。 途中からはさらに誘拐が加わり、面白くなるのではと持っていましたが、後半は死刑に関する見解、著者の考えでしょうか、死刑論が多くのページを割いています。ミステリー作品として読んでいるのに、死刑論なんてと思います。 文庫本よりも新書系の本で著者の考えを出してください。 せっかく面白くなってきたところを死刑論なんて出すのはどうでしょうか。☆はゼロでもいいのでは。 これからこの本を購入される方は、このことを十分わかったうえでの購入をお勧めします。 | ||||
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前作「天穹のテロリズム」がすごく面白かったので次の作品を心待ちにしていました。 「死刑判決の意味を問う」というテーマも非常に深く考えさせられますが、最初から最後までハラハラ・ドキドキ・わくわくのまさにエンタメ小説です。とにかく面白い。 そして主人公の警察官・雲上菜奈が魅力的。度胸も野心も、その上「法曹資格」まであるという異色のヒロイン誕生です。是非是非彼女の次の活躍も見てみたい! ※元ラグビー選手で豪快で聖書を手放さないクリスチャンの鏑木刑事も好きです。 「何か面白いものが読みたいな・・・」と思っている方はこれを読めば大丈夫。 | ||||
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展開が小気味よく、ついつい引き込まれて読んでしまった。 日頃、裁判や判決をメディアを通して見聞きしているが、あまり関心を持っていなかった。 最終的に意外な展開をするのだが。「死刑」という処罰について考えさせられた。 | ||||
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