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(アンソロジー)

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赤に捧げる殺意



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【この小説が収録されている参考書籍】
赤に捧げる殺意
赤に捧げる殺意 (角川文庫)

赤に捧げる殺意の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

だいぶ内容を忘れてしまったなぁ

メルカトル不足!とか思って、まだ読んでないのを探して買ってみた次第・・・だったのですが・・・

どうもメルの調子がおかしいと思ったら、美袋と役目をチェンジしてるという設定になっている愉快な展開。
んで、気持ちは分かるけど、こんな場合は「氷山の一角」なんて表現はしないと思うんですけどねぇ。
作品名がこれじゃなかったら、こんなに釈然としない気持ちにはならなかったかも(笑)。

他作家の作品も全て読みましたが、すんげぇ面白い!というのは残念ながら無かった感じです。
まるで読んだことのない赤川次郎先生のテイストだけ、一線を画してた事は印象に残りました。
赤に捧げる殺意 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:赤に捧げる殺意 (角川文庫)より
404100697X
No.2:
(4pt)

入門書としてはまずまず…かな。

「火村&有栖」(有栖川有栖)が、メルカトル鮎(麻耶雄嵩)が、狩野俊介(太田忠司)が!」とあるように、作家の代表的な探偵を知る上では参考になると思います。作家と作品との橋渡し的要素を含んだ一冊。

 霞流一のバカミスは、オススメです。読み終わった後に「そんな、バカな」と言いたくなるはずです。

 鯨統一郎の作品も、ファンタスティックに仕上がっています。

「青に捧げる悪夢」とは少しテイストが違うので、一つの独立したアンソロジィとして読まれた方がよろしいかと。
赤に捧げる殺意 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:赤に捧げる殺意 (角川文庫)より
404100697X
No.1:
(2pt)

ちょっと期待外れ

「砕けた叫び」(有栖川有栖)、「トロイの密室」(折原一)、「神影荘奇談」(太田忠司)、
「命の恩人」(赤川次郎)、「時計じかけの小鳥」(西沢保彦)、「タワーに死す」(霞流一)、
「Aは安楽椅子のA」(鯨統一郎)、「氷山の一角」(麻耶雄嵩)の8編を収録。
率直に言って、「青に捧げる悪夢」の方が良い出来です。
特にどれがお勧めというわけでもないですし。
あえて選べば「命の恩人」が読みやすくて良いですかね。さすが御大です。
「時計じかけの小鳥」は同氏の作品集「パズラー」にも収録されていますのでご注意を。
赤に捧げる殺意 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:赤に捧げる殺意 (角川文庫)より
404100697X

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