ジキル博士とハイド氏

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評判

ジキル博士とハイド氏の評価:

4.02/5点 レビュー 53件。 B ランク

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平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全46件 41〜46 3/3ページ
No.6
(5pt)

SFっぽい

二重人格の比喩的表現によく用いられるこのタイトルですが、読み終わった感想は「おもしろいけど、SFっぽいなコレ」でした。姿形までかえてしまってるので物語の深刻さが希薄になってしまった気がします。もちろん心の葛藤が描かれてるシーンもあるんですが。漱石の「こころ」を直前に読んでいたので・・・ねえ?まあ娯楽作品としては素晴らしいですから読んで損はないです。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.5
(4pt)

この本を読んで良かった

学校の読書感想文の課題として読みました。この本には人間の表の人格と裏の人格が描かれています。この本をきっかけとして、人間の二重性を考えることができました。騙されたと思って一度読んでみてください。リーズナブルな価格ですし。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.4
(5pt)

ジキルとハイド

私は中学生の時にストーリーも知らずに読んだのでとても新鮮に読めた記憶があります。というのは二重人格の話だと知っているか知らないかで面白さが違うと思います。ページも薄く内容も軽い方だと思いますので、内容を教えず中学くらいのお子さんに読ませるのが一番良いのではないかと思います。もちろん大人が読んでも名作には変わりありません。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.3
(4pt)

総ての人とハイド氏と

 ジキルとハイド、とは二重人格的な、という形容詞のようにも使われる言葉ですが、この小説は、多重人格が解離性同一性障害などの名前で一般にも知られるようになるかなり前の、1886年の作品です。いわゆる多重人格の小説ではなく、ロンドンを舞台とした一流の19世紀末怪奇小説と思ったほうが良いでしょう。何より、臨場感あふれる構成のため、物語に入り込み主人公と共にこの事件の顛末を見届けるような気持ちで読むことが出来ます。 誰の心にもある二面性、信頼される優しさや利己的な残酷さなど、表裏一体のそれを、無理に切り離さざるを得なかった愚かしさとそれに続く悲劇が、謎を読み解いた後には心に残ります。もしかするとスティーヴンソンは、総ての人の心に棲む邪悪なハイド氏を認めず自分から切り捨し自由にさせるのでなく、彼を馴致しつつどうにか彼と共に歩まねばならないのだと、それがほんとうに必要な人間性というものであるのだと、この衝撃的な物語を通じて訴えたかったのかもしれません。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.2
(4pt)

various

『ジーキル博士とハイド氏』は、同一人物が、ジーキル博士に代表される温和さとハイド氏に見受けられる冷血さといった二面性を持つという、複雑な人間心理を描いた小説である。そう記すと、一見現実離れした小説のように思われるかもしれないが、この本の主題は誰にでも当てはまると私は信じて止まぬ。何故ならば、人間の心理は、ただ一つの感情のみに支配されているわけではなく、常に様々な感情が混沌たる状態で存在しているものだからだ。さすれば、この物語を身近に感じ取ることができる者、それすなわち或る心情の裏に潜む別の心情を捉えることのできる者と言えよう。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.1
(5pt)

是非買って読むべき!

 ジキル博士とハイド氏といえば、もう二重人格の代名詞にまでなっているが、数々の小説や映画などにパロディとして取り上げられたり、各国のクリエーター達に多大な影響を与えたりした筋金入りの名作でもある。 優秀な弁護士アタスンの親友である医学博士兼、教会法博士兼、法学博士兼、王立協会会員のヘンリー・ジキルと、そのジキルに擁護されている醜怪で誰もが嫌悪感を覚えるような容貌のエドーワード・ハイド。弁護士アタスンは友人ジキルから自分が死亡および三ヶ月以上に及ぶ失踪の場合に、その遺産を全てハイドに委譲するという奇妙な遺言書を受け取って、不審に思う。ハイドとは何者か? また友人ジキルとはどういう関係なのか? そのような疑問のなか物語は展開していく。訳もGOOD。しかも表紙もカッコイイ! これは是非買って読むべきでしょう。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012