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東京輪舞
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東京輪舞の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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昭和史を知る上で一読の価値がある力作だが、主人公のキャラ立てに失敗している。主人公の砂田が間抜けで無能で魅力がない。これが減点★2つ。 主人公の前妻の眉墨圭子と、ロシアのスパイの美女のW主人公にしたら、未曾有の大傑作になったと思う。そこが残念。この2人の美女を主人公と想定して読むことを推奨する。 | ||||
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ロッキード事件やオウム事件など、昭和後期から平成にかけての大事件を、1公安警察官との絡みで物語を紡いでいる。最初の3話であるロッキード事件、東芝COCOM違反、崩壊前夜は緊張感のあるストーリーで、主人公である砂田の役回りにもあまり無理がなく、楽しめた。しかし、オウム事件、金正男と続いていくうちに、実際に起こった事件、事象の羅列のような雰囲気が濃厚になってくること、登場人物の感情等の文章表現がワンパターン化してくること、主人公や主な脇役の役回りに現実感が薄れてくることから、後半はレベルダウンしたと感じた。 | ||||
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