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科警研のホームズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

科警研のホームズの評価: 4.06/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

ガチでやれ!マジになれよ!!

第一話:まぁ~、顔見せ。 やる気のない、昼行灯的な室長に、ホンとはデキる男である室長を、重用したい所長。 なにかと仕切りたい年長者(研修生だけど)に、正直メンドいことには関わりたくない研究者肌の科学屋に、ちょこちょこと毒をはきながら、引っ掻き回したい紅一点。

第二話:どうやって、室長に、「うん、実に面白い!」って言わしめるか? 暴走からの苦情は愚策であり、そうそう何度も使えるものではない。 いかにして、自分たちの欲求不満を解消しつつ、どうレベルアップを図るか? いまが、頭の使い時。 仲間割れしている暇はない、やることを明確にし、室長をうまく乗りこなす道を考えるべし。

第三話:研修生だけで、事件の謎を解明すべく奮闘するも、なかなかに最終局面での、決め手が見つからない。 やっぱり、オイシイとこは、室長が・・・。 北さん、成長の回。

第四話:なんなんすかね! 完全に、所長に踊らされてんなぁ~!? 研修生3人とも、半年でチョッと成長した感をだしつつ、最後は、室長がシメてくという流れ。 そうそう、簡単に真相に気づく・・・設定が、かなり甘いよね。 なんとなく、不完全燃焼ながら、研修が延長へ。
科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800289998
No.3:
(3pt)

登場人物のキャラクター設定が。

登場人物のキャラクター設定が、簡単。もう少し背景など掘り下げるといい。 室長さんの犯罪捜査の視点の広さや深さの入れ込み、書き込みが浅いのか、「凄さ」が伝わらないのが残念です。
科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800289998
No.2:
(3pt)

普通かなぁ~

購入してほったらかしにしてて。ようやく読みましたが
普通かなー 別の面白くない事はなかったけど
本屋で見て「面白そう」と思っての購入だったので
期待外れな感じはある。(自分のせいだけど)
読み始めはあまり…だったが読み進めていくうちに
だんだん話の流れに慣れてきて読みやすくはなって来るけど。
初めて読む作家さんの本だったから余計かなと。

シリーズものであと2冊出版されているのをこちらで
見かけたのだが、購入するかどうか思案中。
「しいて…」なんだよなぁ…
科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800289998
No.1:
(3pt)

普通かな…

つまらなかったわけじゃありませんが、期待していたほどでも…。
ストーリーよりキャラクターに魅力を感じなかったからでしょうね。
ひとりひとりのキャラに特徴があるものの、外側からなぞっているだけで深く入り込めませんでした。シリーズ化されているので、今後変わってくるのかな?
科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800289998

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