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ドアを開けたら
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ドアを開けたらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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タイトルと、帯に書かれていた>最悪の五日間の幕が開く! 著者渾身の本格長編ミステリー! の謳い文句から スリリングな物語を想像していましたが、全体的に淡白で軽い印象を受けました。 主人公は遺体の第一発見者となりながら逃げ出した54歳、独身、無職の鶴川佑作。 その様子を目撃した男子高校生・紘人とコンビとなり事件を解明して行く物語です。 徐々に人情物の様な雰囲気が醸し出される様は、ハートフルミステリー的な感じがしました。 序盤の死体隠ぺい、終盤のドタバタ劇、誘拐事件の犯人の動機も納得出来ず、物足りない読後感となりました。 | ||||
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