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ドアを開けたら



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【この小説が収録されている参考書籍】
ドアを開けたら
ドアを開けたら(祥伝社文庫 お23-2)

ドアを開けたらの評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

帯のイメージとは異なるハートフルミステリー(ネタバレあり)

タイトルと、帯に書かれていた>最悪の五日間の幕が開く! 著者渾身の本格長編ミステリー! の謳い文句から
スリリングな物語を想像していましたが、全体的に淡白で軽い印象を受けました。

主人公は遺体の第一発見者となりながら逃げ出した54歳、独身、無職の鶴川佑作。
その様子を目撃した男子高校生・紘人とコンビとなり事件を解明して行く物語です。

徐々に人情物の様な雰囲気が醸し出される様は、ハートフルミステリー的な感じがしました。

序盤の死体隠ぺい、終盤のドタバタ劇、誘拐事件の犯人の動機も納得出来ず、物足りない読後感となりました。
ドアを開けたらAmazon書評・レビュー:ドアを開けたらより
4396635532

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