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ドアを開けたら



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【この小説が収録されている参考書籍】
ドアを開けたら
ドアを開けたら(祥伝社文庫 お23-2)

ドアを開けたらの評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

楽しみました・ネタバレあります

「見なかった事にする」の動機が「そんな事?」と思う反面、ヘンに凝った理由より、ありがちで共感できるなあ。
死体が出てきても「ほんわか」した雰囲気が好きだなー
とりあえず、「警察より先に医者」は肝に銘じよう
しかし、レストランで騒ぐ子は優しい目では、見ない。はしゃぐ子になら優しい目を持つ努力をしよう
レストランで泣いてくずってる赤ちゃんは優しい目で見守る
楽しく読みました

…しかし、帯の文言良くない…
「知人を訪ねただけなのに」って…
いやさあ、「格上」の「今話題の」に乗っかる場合ならいいよ。ンでもあっちあれがデビューでまったくの新人やん?

割と好きな著者さんが、小馬鹿にされてる感じで気ぃ悪い
ドアを開けたら(祥伝社文庫 お23-2)Amazon書評・レビュー:ドアを開けたら(祥伝社文庫 お23-2)より
4396348002
No.1:
(2pt)

帯のイメージとは異なるハートフルミステリー(ネタバレあり)

タイトルと、帯に書かれていた>最悪の五日間の幕が開く! 著者渾身の本格長編ミステリー! の謳い文句から
スリリングな物語を想像していましたが、全体的に淡白で軽い印象を受けました。

主人公は遺体の第一発見者となりながら逃げ出した54歳、独身、無職の鶴川佑作。
その様子を目撃した男子高校生・紘人とコンビとなり事件を解明して行く物語です。

徐々に人情物の様な雰囲気が醸し出される様は、ハートフルミステリー的な感じがしました。

序盤の死体隠ぺい、終盤のドタバタ劇、誘拐事件の犯人の動機も納得出来ず、物足りない読後感となりました。
ドアを開けたらAmazon書評・レビュー:ドアを開けたらより
4396635532

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