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下町ロケット ゴースト



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【この小説が収録されている参考書籍】
下町ロケット ゴースト

下町ロケット ゴーストの評価: 4.10/5点 レビュー 207件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全152件 121~140 7/8ページ
No.32:
(5pt)

サクッと読めた

今回初めてKindle版で読んだが書籍よりも手軽に読めて効率的だった。内容はいつもの池井戸節が痛快で、仕事を頑張ろうという気持ちになった。自分の仕事へのスタンスを考えさせられる。利益は道理の範囲内で高めることが大切なのかなぁ。初心に返ることが出来る。続編が楽しみ、島津さんは実写化だとアジアンの馬場園さん辺りかな?
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No.31:
(5pt)

早く続きが読みたい!

待望の下町ロケット、第3弾。
ドラマで活躍した役者たちが、いきいきと小説の中で躍動するような、そんな感覚に襲われます。

短めのシーンでテンポのよい構成、あちこちに張り巡らされた伏線。
佃社長の出番は少なめですが、今回も”ロケット品質”よろしく、細部にわたる活躍ぶりです。

テーマとしては、「過去から未来」なんでしょうか。

人ぞれぞれのドラマが、時間という抗えない軸で、無数に交錯していきます。

個人的には、佃社長の「人として正しいかどうかという基準で経営判断する」、財前部長のスピーチには熱いものがこみあげてきました。

はやく、第4弾の「下町ロケット ヤタガラス」が読みたくなる、そんな「下町ロケット ゴースト」でした。
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No.30:
(5pt)

おもしろい!

やはり、下町ロケットシリーズはおもしろいです。
次回、秋頃の刊行予定ですが、早く続きを読みたいです!
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No.29:
(5pt)

ドラマ化が待ち遠しい

前回のドラマを観ているだけに、次回も大企業や悪徳企業をギャフンと言わせる爽快感が待ち遠しい…ドラマ化と次回作、ヤタガラスは同時に進行なのかな?
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No.28:
(5pt)

下町ロケット最新作

下町ロケット最新作!

シリーズの佃製作所の人情や解決の爽快感はもちろんのこと、人の負の感情が行き交うストーリは今後の展開が気になりました!

どうなるんだろ〜
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No.27:
(5pt)

ビターな結末・・・?

読後、えっ?嘘でしょ?と思ったら嘘でした。いやウソではないんですが、ともかくホッとしました。
秋にはドラマ化されるとのことでウマくのせられてる感は否めませんが期待をしております。
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No.26:
(4pt)

尻切れトンボ

夢物語を現実にするためにばく進していた時代から会計数字を優先する時代への過渡期の雰囲気が漂っています。まだまだこれから一つか二つ波乱がありそうなところで終了!
なんか不完全燃焼です。
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No.25:
(4pt)

次回への

池井戸潤作品らしく、テンポよく一気に読みすすめました。
ただ結末がなんとももやもや…
途中途中のことが続篇または次回への布石であることを願っています。
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No.24:
(5pt)

面白かったです

ドラマしか見たことがなかったので、
このシリーズを書籍で読むのは初めてでした。

以前の話と同じく、いやらしい人間がいて、
そいつらをギャフンと言わせるという内容は変わらず
読んでてスカっとしました。

間違いなく続編がある話ではありますが、
ちゃんと話の一結末が区切られているので
一冊の本としてしっかりと楽しむことができました。

唯一、ネタバレになるので詳しくは書けませんが
最後の裏切りだけがあまり腑に落ちずでした。

次巻で理由はあきらかになるのかもしれませんが
現段階で判明している内容を読む限り
合理的な理由が見つかりませんでした。
(私の読解力不足かもしれません、国語は苦手でしたので・・・)

それでも書籍を読むのが苦手な私があっというまに読めたので
その点差し引いても星5でした。
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No.23:
(5pt)

次へつながる

今回もあっという間に読み終わりました。次へ次へとストーリー展開がテンポよく進み,知財の裁判も痛快でした。悪い奴らがのらりくらりと言い訳をしながらその地位に居続ける現実と違って,悪い奴らが追い落とされてゆくのは気分がいい。ただ,今回の作品は次回作への布石がちりばめられている感じでした。
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No.22:
(4pt)

いつも通り

いつも通りの展開ですが、次作への展開を見越した終わり方はやりすぎ感があふれています。上中下巻で発売されたほうが明確で潔いです。
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No.21:
(5pt)

またまた凄い展開!

一気読み! 3年ぶりに下町読んだけどまたまた凄い展開。この後どうなるんだろう~秋まで待てない。早く出してください。
ガウディも読み返したくなりました。
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No.20:
(5pt)

今までと違うラスト(ネタバレを含む可能性アリ)

今までの作品はスカッとした気持ちになったり、ほっこりした気持ちになれた下町ロケットですが、この作品”ゴースト”は少し違いました。
どこか寂しく虚しい気持ちが去来し、そんなものに囚われないでもっと自由に晴々とした未来に進んで欲しかったと思わずにはいられませんでした。

この作品は必ず次回作があると思われます。
その次回に、今回報われなかった佃製作所の面々と、ギアゴーストの面々がもっと未来を見据えた現実に向き合えることを期待します。
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No.19:
(5pt)

面白い

時間を忘れてしまい、気がつくとあっという間に読んでしまいました。
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No.18:
(4pt)

「過去の亡霊」との対峙

ドラマ化も手伝い、池井戸作品の看板となった下町ロケットの第3作目。技術と仁義第一主義で様々な難題に立ち向かっていく佃製作所の痛快ストーリーが売りの同作だが、今作はそんなイメージと異なり、どこか暗い影を落として幕となる(感じる雰囲気はどことなく「帝国の逆襲」に近いかな)。

人は忌々しい過去からは逃れられないのか。本作の後編にあたる「ヤタガラス」は秋発売予定。待ちきれない。
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No.17:
(5pt)

下町ロケットのドキドキ感そのままでした。

ドキドキのまま、最終章まで読み最後に裏切られました。こんな終わり方ずるいですね。いかにも次を期待して下さいって感じです。
でも面白かったです。
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No.16:
(5pt)

いいね

やっぱり池井戸潤さんの物語はいいね。一気読みしちゃいました。
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No.15:
(5pt)

待ってました

また、彼らの熱い仕事の話が読めて幸せです。
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No.14:
(5pt)

誰もがそれぞれの人生を生きている

週末、『空飛ぶタイヤ』の映画を観た後、書店で購入しました。
他の池井戸作品同様、今回も一気読み!
テンポよくグイグイと読ませていく筆力は流石です。

池井戸作品では、個人的に登場人物の(敵役が多いか?)人生や背景を読むのが毎回大好きです。
なんというか、悪役にだってそれまでの人生、背負っているものがあるんだよなあ・・・・・・という当たり前のことを、しみじみと感じさせてくれるのがいいんですよね。
前作の『ガウディ計画』でも悪役の医者が最後に改心(?)するシーンはすごく感動しました。

今回グッときたのは新たな登場人物である、「ギアゴースト」の伊丹大と島津裕。
第六章の章タイトルなんて「島津回想録」ですよ! 一番印象深い章だったかも。
若き天才エンジニアが大企業(財前がいるあの帝国重工!)で夢破れる瞬間、思わず悔し涙が出そうになったほどです。
会議に出てる奴ら、一体なんなんだ! 帝国重工って財前がいなけりゃ悪の巣窟か?
でも、そんな嫌な奴らにも背負っているものがあるのかもなんて考えたりもして・・・・・・。

伊丹もまた、元帝国重工の社員。
父親の町工場について彼が佃に語るシーンは熱くてグッときます。それなのに・・・・・・。
この二人が「ギアゴースト」を作ることになる場面は、「夢」というのが『下町ロケット』シリーズの一つのテーマだとすると、正にそれを象徴する名場面でした!

また、今回は佃製作所の主要メンバーである殿村にも一大事があるわけですが、これは現代日本が抱える問題点を提起していると思います。
オビの「大地へ」はズバリ農業のことなんです。
殿村がふと思う「三百年続くビジネスがこの世にあるのか」というのは、すごく考えさせられました。
殿村の父親が田んぼに祈りを捧げるシーンは、企業や銀行を舞台にした池井戸作品とは少し異なる感動、魅力がありました。

どうやら秋には「ヤタガラス」という続編が出るようですが、この「ゴースト」単体でも十分過ぎるくらい面白かったです。
爽快なラストや大団円を期待している人には物足りないのかもしれませんが、思えば半沢直樹だってラストは「出向」でしたから。
こういう結末の物語だって、長く町工場をやってれば普通にあるだろうなあと思います。
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No.13:
(5pt)

下町ロケットワールド全開!

待ちに街った新作は、ザ・下町ロケットという世界観でとても面白かったです。徹夜で一気読みです。佃製作所がまたまた人情味あふれています。半沢シリーズのようなスリリングな作品も好きですが、弱い者のも味方になってくれるホノボノとしつつ、でも、先の展開がどうなるか読み進めたくなる。池井戸さんの本は読破していますが、やっぱり下町ロケットは名シリーズです。続きが秋に出るなんて、待ちきれません。絶対おススメです!!
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