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焦土の刑事



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【この小説が収録されている参考書籍】
焦土の刑事
焦土の刑事 (講談社文庫)

焦土の刑事の評価: 2.88/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

戦中、戦後に掛けて発生した殺人事件を追いかけてつかんだものは、民主主義と自由だった。

戦中に発生した殺人事件を捜査しようとした刑事は上から捜査しないよう命令され忸怩たる思いを抱いて密かに単独捜査をしていた。戦争が終わって世の中にも平穏が訪れつつあったころ、再び戦中の殺人事件の同一犯と思われる事件が発生する。捜査を開始した刑事が最後に犯人を逮捕するが、戦時中の忌まわしい出来事が人の心をズタズタにした結果だと知り愕然とする。また、戦時中に捜査を握りつぶしたことの真実も知るが釈然としなかった。正義とは何かを問う作品である。
焦土の刑事Amazon書評・レビュー:焦土の刑事より
4065121523
No.1:
(4pt)

ストーリの緻密さ、

評価通りでした。
焦土の刑事Amazon書評・レビュー:焦土の刑事より
4065121523

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