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能面検事
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能面検事の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 21~40 2/3ページ
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最近小説を読む機会が無かったのですが、入院した時間に久しぶりに読みました。文芸春秋ベスト100の中に中山七里さんの著書が何冊か入っていたので選んで読ませていただきましたが、とても面白かったです。年に何回かは中山さんの今までの作品を読んでみたいと思います。 | ||||
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大阪の下町を舞台に、心地よい大阪弁と氷が凍りつきそうな能面検事の対比、そして、能面検事への端緒となる忘れられない案件と『本当に護るべき人たちの顔が見えなくなってくる』という言葉に秘められた揺るぎない想い・・・次作が楽しみな作品です。 | ||||
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不破検事が組織の柵に捉われずに、自分の信念に基づき行動する小説で、これから楽しみなシリーズ化になればと期待しています。 | ||||
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とにかく美晴がよく上司に意見を言って怒られる 何回か同じ事例があったら自粛するはずなのに...海外ドラマを見ているような上下関係だ。 | ||||
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中山作品なので、面白いのは確信していましたが、最後まで事件の核心に私は気がつきませんでした。 しかし最後のはちょっと強引だった感はありますね。 | ||||
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本書、護られなかった者たち(星10個)の後で有る為もあって、面白いが人に勧める程ではない。中山七里さんへの期待値が高過ぎるのもありますが。 しかし!!!!まぁ、読めない漢字が多かった(笑) 私は本が大好きで、読めなかった漢字を調べるのが好きなのですが、他の中山七里さんの本よりも、格段に多かった気がします。読書のささやかな楽しみです。 能面検事の奮迅に着手しまーす。 | ||||
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小説の内容評価ではありません。商品としての外観のことです。 中古本で商品としては「良い」となっていたと記憶していますが、きれいでした。 | ||||
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良い | ||||
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タイトルや、冒頭の書き出しから、ありがちな検事が主人公の推理ものか?と思いきや全く違った。 良い意味で裏切られた。続編があるようなので、ぜひ読んでみたい。 | ||||
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この後に出た能面検事の奮迅も読みましたが、個人的にはこのシリーズの登場人物(不破検事)がかなり気に入りました。 きっと映像化されるだろうな。 でも、まだしばらくは映像化されて欲しくない… | ||||
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<能面>のように無表情な大阪地方検察庁の検事・不破俊太郎は、ストイシズムの塊で誰のどんなセリフにも表情を動かさない。まさに中山七里が得意としそうなキャラクターで、その硬派な感じが実に中山七里だ。 不破俊太郎 の<言い草>を始めとするキャラクターが<中山七里ワールド>を醸成しているが、面白さの中心はそこではなく、やはりどんでん返し的な結末を含む意外性のある物語の展開だろう。 ただ、所轄署における重大である筈の問題をそれなりの重い扱いをしていないのは若干気になる。 | ||||
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人間として、あるような、あってはならないようなタイプの検事が主人公。つまらないようであって、サラサラと読めてしまう話。なんとなく読めて悪くはない。 | ||||
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大変楽しく読まさせて頂きました。有難うございました。 | ||||
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作者の作品に共通する事ですが、キャラクターの魅力で読ませるところがあります。 刑事や弁護士、裁判官だけでなく、犯人も例外ではありません。 能面検事も、その一人かもしれません。 | ||||
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読み進めていくうちに、どんどん引き込まれていきました。 「隠蔽捜査」以来の爽快感でした。 | ||||
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著者のストーリーテリングの力は毎回期待を裏切らないが、本書も楽しむことができた。検事ものというジャンルに限らず、小説において新しい視点を導入した点を評価できる。日本的な集団内の忖度の問題をエンターテインメントの中で正面から取り上げている。忖度を是とするか否とするかは難しい問題だが、そこに徹底した考えを持つ主人公を登場させ、忖度問題を世に問うている。やりすぎという感想を持つ読者もおられると思うが、著者は主人公の誠実さという裏付けによって、問題提起に成功している。 | ||||
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読みやすい内容で惹きつけられています。 | ||||
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面白い。 | ||||
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主人公の感情を面に出さない理由が分かり「さもありなん」と。 バディのハラハラも面白かった。 | ||||
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タイトル通り、いかなる時も能面な検事が主人公の検察小説。 とても面白かったです。 それに中山さんの小説は他のシリーズと世界を共有しているので、 ちょこっと嬉しい描写があったりと、本筋とは関係ない部分で楽しめるのも魅了です。 | ||||
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