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負け犬のブルース



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負け犬のブルースの評価: 4.80/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

娯楽小説の王道を行くサスペンス

ジャズのピアニストの恋人が殺され・・・というお話。

ケガでクラシックのピアニストに挫折した男がピアニストになり、付きあっていた女性が殺されて、犯人に疑われ、汚名を濯ぐ為真犯人を探すが・・・というストーリーでした。

あまり新味はないし、革新的な事はしておりませんが、読んでいる間は楽しめ、読み終わった後はカタルシスを感じる、いい娯楽小説でした。

人生に役に立つ物でもないし、人生の指針になる様な物もないですが、読んでいる間は楽しいので、休暇を使って読んで良かったと素直に思えました。

娯楽小説の王道を行くサスペンス。機会があったら是非。
負け犬のブルース (ハヤカワ・ミステリ 1398)Amazon書評・レビュー:負け犬のブルース (ハヤカワ・ミステリ 1398)より
4150013985
No.4:
(5pt)

ジョニーに惚れた!

主人公ジョニーのキャラクターが本当に魅力的。ユーモアのセンスは抜群、ピアノの才能あり(だけど怖くて大きな一歩を踏み出せず、安穏とした商業ピアニストの生活に落ち着いている)、一人の世界にこもりがちで妙に冷めている、そして女性にはモテる。少年っぽい魅力があって、好きな人にはいたずらをする。繊細さと秘めたたくましさを兼ね備えたいい男です。ジョニーに出会えただけで、この作品を読んだ甲斐があるってもんです。
負け犬のブルース (ハヤカワ・ミステリ 1398)Amazon書評・レビュー:負け犬のブルース (ハヤカワ・ミステリ 1398)より
4150013985
No.3:
(5pt)

ジョニーに惚れた!

主人公ジョニーのキャラクターが本当に魅力的。
ユーモアのセンスは抜群、
ピアノの才能あり(だけど怖くて大きな一歩を踏み出せず、安穏とした商業ピアニストの生活に落ち着いている)、
一人の世界にこもりがちで妙に冷めている、そして女性にはモテる。
少年っぽい魅力があって、好きな人にはいたずらをする。
繊細さと秘めたたくましさを兼ね備えたいい男です。
ジョニーに出会えただけで、この作品を読んだ甲斐があるってもんです。
負け犬のブルース (1982年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:負け犬のブルース (1982年) (世界ミステリシリーズ)より
B000J7M5DE
No.2:
(5pt)

またちがうゴズリング

多彩な作風を見せるゴズリングの第3作。ロンドンの音楽界の様子が描かれたしっとりとした味わいのサスペンスとロマンス。ラベルのピアノ協奏曲が出て来るところなどいかにも渋いです。
負け犬のブルース (ハヤカワ・ミステリ 1398)Amazon書評・レビュー:負け犬のブルース (ハヤカワ・ミステリ 1398)より
4150013985
No.1:
(5pt)

またちがうゴズリング

多彩な作風を見せるゴズリングの第3作。ロンドンの音楽界の様子が描かれたしっとりとした味わいのサスペンスとロマンス。ラベルのピアノ協奏曲が出て来るところなどいかにも渋いです。
負け犬のブルース (1982年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:負け犬のブルース (1982年) (世界ミステリシリーズ)より
B000J7M5DE

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