ハロウィーンの死体



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1996年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,153回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ハロウィーンの死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2000年11月01日 ハロウィーンの死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    あれは事故じゃない。あいつがやらせたんだ―老人はそう言って絶命した。保安官のマットに告白したいことがあると電話をしてきた直後だった。未亡人によると、老人はハロウィーンの時期になると何かに怯えていたという。老人の言葉の謎を追うマットは、30年前の恐るべき事実に突き当たる。さらにハロウィーンの当夜、仮装姿の惨死体が!サスペンスとロマンスを盛り込んだブラックウォーター・ベイ・シリーズ第二作。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ハロウィーンの死体の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    ハロウィーン、大荒れ!

    大荒れのハロウィーンである。いや「天」ではなく、「人」が。 所属「異文化」属性「異教徒」の私がハロウィーンと言って思い浮かぶのは、お定まりの「カボチャ」と「仮装」。「仮装」といったって、子供がピカチュウになったり、ガイコツになったりといった至って平和的なものだ。 でも、保安官マットがいるこの村では、ハロウィーンは「ハウル」となってひねりのききすぎた辛口の味付けをされてしまう。 そして今年はさらに上をいく事件が・・・。小さなコミュニティの中で、ひとしく動機があり、ひとしく機会もあった複数の容疑者たち。ときには応援し、ときには批判的になるマットをとりまく人々。 ストーリーも、そして謎解きでさえ、どこか古風な感じがする。ゴズリングにしてはリラックスして読める一編です。ギリギリした「謎解き」を期待する人はひょうし抜けかもしれないけど、ハロウィーンは十分味わえます。
    ハロウィーンの死体 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:ハロウィーンの死体 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
    4150016348



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク