ゼロの罠
- クローズド・サークル (178)
- ハイジャック (43)
- 北極 (23)
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ポーラ・ゴズリングは外れの無い作家ですが、本作は最も好きな作品です。この時代既に環境問題に触れつつ、サバイバル感とミステリーが融合しつつロマンティックな仕上がりとなっています。友人にプレゼントするために探しました。 | ||||
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旅客機がハイジャックされ、北極圏に人質が連れ去られ・・・というお話。 ネタは謀略小説風でそういう要素がありますが、著者のゴズリング氏はあまりそちらに振れず、人質の中で殺人が起こりその謎を追及するという展開にしております。その謎も最終的には(少しネタばれになりますが)愛の物語に収斂され、この辺はいかにもこの作家らしいと思わせます。 解説でも触れてありますが、所謂女流の作家とは一線を画す作風の方ですが、意地で無理して世間一般から外れた物を創作している、という感じではなく、自然とこういう作風になっている所に著者の独自性を感じます。アメリカ生まれですが、イギリス人という出自も影響しているのかもしれません。 ともあれ読んで損のない娯楽作品として推奨出来る謀略物風サスペンス小説。機会があったら是非。 | ||||
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