ブラックウォーター湾の殺人



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    初公開日(参考)1994年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,990回
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    ブラックウォーター湾の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1998年09月01日 ブラックウォーター湾の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    五大湖のブラックウォーター湾に浮かぶパラダイス島。画家のダリアは、暴力をふるう夫のもとを去り、故郷のその島に逃れてきた。だが、そこでは開発絡みの黒い陰謀が渦巻き、さらに夫の影が密かに彼女に迫っていた。ある朝、夫の射殺死体が島で発見され、彼女は容疑者になってしまう。休暇中のストライカー警部補は、地元保安官のマットを助けて真相究明に乗り出すが…風光明媚な湖畔の町を舞台にしたシリーズの第一作。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    ブラックウォーター湾の殺人の総合評価:6.50/10点レビュー 2件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    ミステリーはやっぱり殺人が起こらないと、怠いです。

    前半、ブラックウォーター湾の人々の話が続いて退屈で退屈で途中で読むのをやめようかと思いました。
    ミステリーの醍醐味の一部として、どこでだれがどうやって殺されたか・・・あるいは殺したか。
    ここが決まらないと人間模様の話ばかりでは飽きてしまいますね。
    普段はこういうことを思わずに読んでいたのですが、やっぱりミステリーには殺人が必要!と。絶対条件ともいえます。

    内容としてはもう少し艶やかさ?華があっても良かったのでは?と思えるほど簡素なミステリーでした。
    好みではありませんが、描写としてはきちんと書かれているので7点かなと。
    もっと波乱にとんだ内容だと、アガサクリスティーもビックリするほど出来が良かったのでは。


    ももか
    3UKDKR1P
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    ファンですが―

    当方ゴズリングファンですが、パラダイス島にストライカーとケイトが似合わない印象。前作の『殺意のバックラッシュ』は、二人が別々にいることの不安と緊張などが見事で、警察物として読ませますが、この続編は登場人物の多さがうまく処理されていないと感じます。ただし、一作ごとに趣を変える作者の作品としては一読は必要なものではあります。この作者に愚作はありません。
    ブラックウォーター湾の殺人 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:ブラックウォーター湾の殺人 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
    4150016143



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