死の宣告



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    初公開日(参考)1993年02月
    分類

    長編小説

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    死の宣告 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1993年02月01日 死の宣告 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    あの金を返せ―受話器から響いてくる不気味な声に、デザイナーのテスは総毛立った。自動車事故で夫を亡くし、ようやくそのショックから立ち直ったというのに、誰がこんな悪戯を?数日後、不安に怯えるテスのもとを刑事が訪れた。夫の死に不審な点があるらしい。はたして謎の脅迫電話は夫の死と関連が?彼女は夫の知られざる素顔を探りはじめるが…。気鋭の女性作家が満を持して放つ最新サスペンス。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    死の宣告の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    これはこれでアリだと思います!

    半分期待しながら半分期待せずに?お初のポーラゴズリング氏の小説を読んでみました。
    軽いといえば軽いのですが、これはこれでアリだと思います。
    あまり頭を使わずに、でもミステリーを楽しみたい人にはうってつけではないでしょうか。
    謎解きにもなっているし、人間関係もわかりやすく書かれているし。
    あまり複雑だと、何度も登場人物を確認したり、ちょっと興ざめするときもありますよね。
    でも、「死の宣告」は最初から最後まで実に分かりやすいミステリーでした。
    (エリザベスジョージ氏の小説だと、こうはいきません)
    人の好みでしょうが、ジトジトとした梅雨真っただ中の家で時間をつぶすのには最適ではないでしょうか。
    また楽しみな小説家が一人増えて明るくなりました。

    ももか
    3UKDKR1P
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