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燃えつきるまで
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燃えつきるまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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振られた。でも好き。いつかもどってくるんじゃないか。 でもやっぱり戻ってこないのか。 すごく共感できる話です。 ちょうど失恋したときによんだら、ちょっとリアルすぎて、 なんだか悪い方向に考えてしまった・・・ 「恋愛はどっちかがだめだとおもったらだめなんだ」 わたしもそうおもってます。 | ||||
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唯川恵の恋愛小説は疲れなくていい。雨の日曜日,一人での夕食の後,思わず時間が空いた休日。そんなときに読みたい本。 この本は,最後のページを立ち読みして思わず購入して読んだ。仕事に恋愛に万事が自分の思うペースで順調に進んできた玲子が,ある日恋人から別れを告げられるところから物語が始まる。信じられないくらい心身共にボロボロになりストーカーまがいまで進んだ後,やがて自立の道を歩きだすまでの物語。 いくら分かり合えたと思っていても男女の仲はわからない。「恋の傷を癒すのは新しい恋しかない。」という作品中の言葉が重い。 最後の1ページのために人は恋をし,涙し,そしてまた人を好きになるのだと信じたい。 | ||||
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