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燃えつきるまで



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【この小説が収録されている参考書籍】
燃えつきるまで (幻冬舎文庫)

燃えつきるまでの評価: 4.25/5点 レビュー 53件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 41~42 3/3ページ
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No.2:
(4pt)

リアル!!

振られた。でも好き。いつかもどってくるんじゃないか。
でもやっぱり戻ってこないのか。
すごく共感できる話です。
ちょうど失恋したときによんだら、ちょっとリアルすぎて、
なんだか悪い方向に考えてしまった・・・
「恋愛はどっちかがだめだとおもったらだめなんだ」
わたしもそうおもってます。
燃えつきるまで (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:燃えつきるまで (幻冬舎文庫)より
4344406516
No.1:
(4pt)

日曜の夜に読みたい本

唯川恵の恋愛小説は疲れなくていい。雨の日曜日,一人での夕食の後,思わず時間が空いた休日。そんなときに読みたい本。
この本は,最後のページを立ち読みして思わず購入して読んだ。仕事に恋愛に万事が自分の思うペースで順調に進んできた玲子が,ある日恋人から別れを告げられるところから物語が始まる。信じられないくらい心身共にボロボロになりストーカーまがいまで進んだ後,やがて自立の道を歩きだすまでの物語。
いくら分かり合えたと思っていても男女の仲はわからない。「恋の傷を癒すのは新しい恋しかない。」という作品中の言葉が重い。
最後の1ページのために人は恋をし,涙し,そしてまた人を好きになるのだと信じたい。
燃えつきるまで (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:燃えつきるまで (幻冬舎文庫)より
4344406516

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