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万引き家族
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万引き家族の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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映画が面白かったので、より深い理解のために購入したのですが、少し期待外れでした。劇中では明らかになれていない設定や、理解できなかった台詞の意味などを知ることができましたが、大して数は多くありませんでしたし、知っても映画全体に対する理解が深まるようなものではありませんでした。結局のところ、映画としての完成度が高いので、いまさらノベライズを読む必要などなかったのだというのが正直な読後感です。当然のことですが、映画監督が書いた本なので文学的な水準も決して高くなく、1時間ぐらいで読めてしまいます。どうしても気になるという人は、図書館で借りるか、文庫版を中古で購入することをお勧めします。(私は単行本を新品で購入しましたが、私にとっては1,430円の価値はなかったと思います。) | ||||
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映画のシナリオや脚本のようです。映画をそのまんま活字にした感じです。したがって、小説のような細やかな状況や背景の説明が不足ぎみです。また、会話では言葉数が少ないし、人物の動きや微妙な表情の描写も欠落しているので、なかなかその人物の心情を推し量ることができません。 記述が足りていない分、理解がまだ不十分な感じがします。したがって、感動するまではなかなかいきませんでした。今現在、関心の高い「家族の崩壊」「家族の絆」をテーマとしているだけに残念だ。 | ||||
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映画の脚本のような記述文章。 映画はまだ見てないが、面白いんだと思います。 次の予約が入ってるのですぐ返します。 自分で買ってたら後悔してますね。それほど良くないから。 文章力・文語力も乏しいです。文学的要素はないです。 | ||||
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家族っていろいろ。よく「家族に支えられました」というインタビューのコメントはこのごろ定型文みたいに聞こえてしまうことがある。虐待や非行、ひきこもりなどの子ども問題は、本人の問題ではなく、家族問題、社会問題にみえる。家族や社会が思う「家族とは」おしきせ的なイメージはあっても、実際はそうはいかない。実は、家族って誰もわかっていないことだらけではないか。改めて「家族」とはどんな営みを言うのか、大事なことはどんなことなのか、考えさせられました。 | ||||
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家族とは何かを問いかけた作品でしょうが、根本的に間違っています。万引きはするなと教えるのが親です。スーパーやコンビニの経営者の人々の苦悩を無視した最低な作品です。 道徳心の欠如はやがて再び家族の破綻を招くでしょう。不朽の名作イタリア映画自転車泥棒とは雲泥の差です。 | ||||
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